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飛行機での旅や標高の高い場所での滞在中は、身体が酷く浮腫んで頭痛や耳下

飛行機での旅や標高の高い場所での滞在中は、身体が酷く浮腫んで頭痛や耳下腺の腫れが起こり、いつも重いものがかぶさっている様な不快感が増します。が、最近気付いたのですが、この辛い時間の後、普通の環境に戻ると眠りは深く、身体の感覚もすっきりと爽快で、集中力もアップします。単に前の環境とのギャップで元に戻っただけなのかと何度も考えましたが、疲労度が明らかに違うのです。これには何か理由があるのでしょうか。また、この傾向を利用して健康でいられるのならば、普段からこの環境を作ることのできるアイディアなどはありますでしょうか。宜しくお願い致します。

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

不快な症状は高山病と同じ症状ですが、高所の低気圧と低酸素(低気圧は大気中の酸素が少ない)が原因です。 これと同じ環境に身を置けばよいとこになります。探せば人工的にそういう環境をつくる装置がどこかにあるかもしれません。 ただ、そういう状態に身を置くことは身体には大変なダメージを与えます。そのダメージからの回復反応を利用するわけですが、後で例えどんな素晴らしい感覚が得られようとダメージを与えることを繰り返せば、身体にダメージが残る可能性が出てきます。大変危険なことだと思います。 次第に効果も薄れてくるでしょうし、より深刻なってきたダメージを回復させるためにわざわざ高圧、高濃度の酸素の環境を利用せざるえないかもしれません。 健康どころかダメージは増える一方ではないでしょうか。