- ベストアンサー
バルカンチェンジ
バルカンチェンジ 外国人投手は、人差し指と中指で挟んで落とすフォークボールより、中指と薬指で挟んで落とすバルカンチェンジのほうが多いような気がします。 フォークに比べて何かメリットがあるのでしょうか? 何がいいのかいまいち理解できないのですが。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何かメリットというか、アメリカ球界では「肘への負担が大きい」と いう理由でフォークボールを投げよう、覚えさせよう、とする投手や 指導者が少ないらしいです。 逆に日本でいえば、先発ローテーションが無い頃に現役だった投手出 身者に多い昔考えだとアメリカで主流の2球種をその握りや腕の振り から、スライダーは「スライダーばかり投げてるとキレイな回転のス トレートが投げられなくなるからダメだ」、チェンジアップは「チェ ンジアップばかり投げてるとストレートのキレやノビがなくなるから ダメだ」と投げさせることを敬遠したりするんですが(笑) まぁ、要するに考え方の違いですね。
補足
ご回答ありがとうございます。 結局挟んで落とすのに、挟む指を変えることで肘の負担が変わるのでしょうか?