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130キロ以上のボールを投げたい

こんにちわ 僕は現在高校2年(春から高3)でピッチャーをしています 今現在の球速が121キロなんですが 部活で与えられた練習はちゃんとしてつもりですし2~3キロは速くなったのですが さらに球速をあげたいです!! 球を速く投げるトレーニング方法を教えてください!! またこれをして速くなったなどエピソードを教えてくれたらうれしいです!

みんなの回答

  • mtior
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

急速を伸ばしたいという事ですが、私のエピソードも含めて簡単にまとめたいと思います。私は中・高・大と投手を務めてきて、一応甲子園にも出ました。  実際に投球ホームを見ないと何とも言えないのが正直なところですが、結論から言うと、たくさん試合で投げてください。いくら練習で投げ込んだとしても急速はあがりません。練習でも投げ込みは、一試合をそつなく投げきる体力はつきますが、急速アップはそれほど見込めません。 例を挙げると、練習で250球を一週間投げ込みました。一週間後には筋肉痛もなく投げ込みを続けられました。次に試合で50球投げました。驚くことにあれだけ投げ込みしていたのにたったの50球で筋肉痛になりました。これが答えとなります。この筋肉痛こそが急速アップの鍵になりますよ。オカルトちっくで、極端ですが、私はこれで急速120キロ程しかなかった高校2年生から、3年の春には145キロを出しました。それだけ試合を重ねるということは、練習よりも大きな練習になるという事です。 あと、技術的なものからいえば、体重移動と重心移動をよく勉強してみてください。これがスムーズに行けば、10キロくらいは上がると思いますよ。頑張ってください。

osakasama
質問者

お礼

回答ありがとうございました!実戦でしっかり投げることが大切ということですね!! そして体重移動と重心移動を勉強したいと思います!!

noname#244609
noname#244609
回答No.3

♯1を回答した者です。 先日の回答の中で、ある本を参考にしたと書きましたが、 題名を書く事を忘れていました。 申し訳ありません。 その本のタイトルは二つあり、「手塚一志の上達道場―ピッチングの巻 」「150キロのボールを投げる!―速い球を投げるための投球技術とトレーニング法」の二冊です。 上記二冊を参考にしましたが、鵜呑みにはしていませんので、ご注意ください。  先日も書きましたが、Bestな投球フォームは現存しておらず、Betterな投球フォームが 存在しております。ですので、この本が正解ではありません、 自分でを本を読み、理解し、プロ選手を良く観察し、 試行錯誤しながら投球フォームを固めていくことをお勧めします。 以上ですが、回答には、ストレッチの重要性は書いていませんが、ストレートのキレやノビと呼ばれる ものは、色々な要素が絡み合ってキレやノビが出ますが、その要素中にストレッチによる体の柔軟性が 入っていますので、野球技術のためにも、ケガをしないためにも、くどいとは思いますが、 ストレッチを十分にすることを覚えておいて頂きたく思います。 それでは、失礼します。

osakasama
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.2

#1の方がご自分の経験から示唆に富むアドバイスをなさっています。 私はこれに付随してひとりの大リーグの現役投手について書いてみます。 何かの参考になれば幸いです。 彼のピッチングフォームの動画も添付します。 彼の名前はティム・リンスカム。 サンフランシスコ・ジャアンツの先発投手です。 今年25才になる若手選手ですが、既に大リーグ生活を三年経験し、この間二年連続してサイヤング賞に輝いている優れた投手です。 http://mlb.mlb.com/media/video.jsp?mid=200901093738854 彼が大リーグのマウンドに上った時、殆どの関係者は驚きました。 175cmで70kgそこそこの小さな投手が全身を使って100マイルの快速球をビシビシ投げ込んで来る。 添付した動画でも、彼が言っているように、彼の投球フォームは今の大リーグでは極めて異例なのです。 彼のピッチングコーチはお父さんでした。 ティム少年は痩せて小柄ですから、どこの少年野球チームに入っても外野で球拾いばかり。  お父さんは小柄な日本人が素晴らしい技術を持っていることに着目し、日本人選手の投球フォームからティム少年に向くフォームを編み出して教えたのです。 ティム君は現役選手なので100マイルですが、50才を越える年齢のお父さんも90マイルを超す速球を投げられるそうです。 お父さんが着目し、手本とした投手は現在阪神のピッチングコーチをしておられる山口高志さんです。 彼は身長170cm前後のどちらかというと小柄な選手でしたが、浮き上がってくる直球が武器の速球投手でした。 フォームや全体の印象は現在北海道日本ハムファイターズのクローザーをしている武田久投手に似ています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%B9%85 リンスカム投手は大リーグでも注目されており、改めて日本野球が見直されることになると思われます。 彼の投球フォームを一言で言うと『小さな身体を大きく使ったダイナミックなフォーム』となります。 その決め手は、彼の『オフアーム』の使い方にあります。 これをフルに使ってダイナミックなフォームに造り上げ、快速球を繰り出しています。 『オフアーム』は一見無用の長物に見えますが、一番重要な働きをしているのです。

osakasama
質問者

お礼

回答ありがとうございます!!

noname#244609
noname#244609
回答No.1

こんにちは。 中、高、大と野球部に所属し一番手のピッチャーだった者です。 全盛期のストレートのスピードは、ガン計測で142キロでした。  私が教えられるのは、ストレートが速くなったエピソードのですので、それについて 書いて行きます、わかりづらければ、どんどん聞き返してください。 エピソードについて書きます。  まず、私のストレートの速度が、急激に上がったのは大学1年からでした。 その頃の私のストレートの速度は、高校では、130後半を投げていたのですが、 大学への受験勉強に力を注いだため、体力、筋力が衰え、大学入学当初は ストレートの速度はMax120kmに満たないものでした。 野球部に入り、試合に出ては、打たれる日々が続きました。 そこで、球速を元に戻そうと考えました。 単純にトレーニングを積めば戻るのですが、私の入った大学は、文武両道を 重んじる大学だったため授業にも、力を注がなければならず、高校の様に、 長時間のトレーニングが出来ませんでした。 そこで、私は、走りこみなどの時間のかかるトレーニングは、大学の野球部の練習で行い、 他の時間を手軽に、どこでも出来るトレーニングで、なおかつ、 球速が伸びるトレーニングについて考えました。 まず、トレーニングを始めるにあたり、 投球フォームが、間違っていては、いくらトレーニングしても球速は上がらない、 上がったとしても体を壊すようなフォームでは意味がないので、 現在の投球フォームを知るところから始めました。 しかし色々な投手関連の書籍を見てみると、ある本と、ある本では、書かれている事が、 少しづつ違うのです。以上から、Bestな投球フォームは、未だ見つかっておらず、 Betterな投球フォームが、現在、存在している事が分かりました。 そこでBetterな投球フォームを、身につける事から始めました。 ある本を参考にし、フォームを改造しました。 その本にはテイクバックは、大きくなくても良い、 腕の振りはムチの様にではなく、体温計を振るように、など 聞いたことの無い理論ばかりでした。 その本の内容を1週間程で身につけ、ガンで計測してみました。 結果、128kmを計測しました。 投球フォームを改造しただけで、ここまで変わるものかと驚きました。 次に、家庭で出来る体幹のインナーマッスルのトレーニングを、投球フォームの改造を並行して 続けた結果、三ヶ月後、 138kmを記録し、その後は、野球部と家でのトレーニングを続けていった結果、 142kmまで伸ばす事に成功しました。 以上、まとめます。 大学1年目で120kmに満たない球速を、投球フォーム改造とインナーマッスルを鍛えることにより、 138kmに伸ばしました。特にインナーマッスルは、ストレッチを十分にした後に、行いました。 インナーマッスル、ストレッチは、けが予防に適しているため、合計30分程かけています。 以上です。長々とお付き合いありがとうございました!

osakasama
質問者

お礼

回答ありがとうございます フォームの基本動作とインナー、体幹ですね!! その本とはどういう本ですか??教えてくれたらうれしいです

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