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簡単な自己紹介と最低限気をつけるべきマナー
私は高校一年生です。 今度彼氏の家に遊びに行くのですが、お母さんと少しお話する機会がありそうです。『ちゃんとした礼儀正しい子』って思ってもらいたいけど、彼のお母さんは礼儀に厳しそうです。 こういうときの簡単な自己紹介と家にお邪魔するとき・手土産を渡すタイミングや渡すときに添える言葉・トイレを借りるとき・帰るときの挨拶のマナーを教えてほしいです。他にも『ここは気をつけたほうがいい』というものがあれば教えてほしいです。 初めてなので全くわかりません。常識だと思う部分もお願いします。
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まずは、挨拶をする。 「○○君のクラスメイトの○○です」 彼が自分の部屋に連れて行こうとしても、行かない。 まずは、相手の母親に挨拶をして、 母親の許可がなければ、彼の部屋には行かないこと。 場合によっては、最後まで、二人だけになれないことを覚悟しておくべき。 (たぶん、そんなことにはならない) 相手の「家」なので、相手のお母さんの考え方に従うべきです。 挨拶をしたら…… 「○○です。どうぞ、お召し上がりください」 と言って、お土産を差し出す。 例えば、リビングへ通されたら、通された時点ですぐに差し出す。 いきなり、彼と二人だけになれそうならば、その前に差し出す。 そのとき…… 「○○時には帰りますので、どうぞ、お気遣いなさらないでください」 と言って、帰宅予定時間を告げておくと良い。 初回訪問は、せいぜいで、2、3時間。 という程度で十分。 相手のお母さんから質問があれば、それに答える。 詳しい自己紹介は不要。 知りたいことがあれば、相手のお母さんから質問があるでしょうし、 そもそも初対面の相手に色々と尋ねるのは、(貴女が)子供とは言っても 失礼ですから、たぶん、自分の子供にきくでしょう。 それが「礼儀」。 トイレを借りる時には、顔を合わせなければ、何も言う必要なし。 顔が会ったら、「お手洗いをお借りします」と言えば良い。 帰宅時には…… 「お邪魔しました……」と、奥に向ってはっきりと言うか、 または、彼にお母さんに告げてもらう。 お母さんが出てきたら、もう一度、 「お邪魔しました」ということ。 もしも、紅茶やケーキなどの食べ物が出たならば、 彼の部屋から、カップや皿をそのとき、持って出ていること。 そして、「ご馳走様でした」と言えば良い。 相手のお母さんが、それらを受け取るでしょう。 または、彼が持っていること。 とにかく、部屋に置きっぱなしは×。 また、台所へ持っていくのも×。 台所は「主婦の聖域」です。勝手に入り込んではいけません。 挨拶の基本は、きちんと頭を下げて、相手の足の爪先を見ること。 そうすれば、下げすぎることもない。 話すときは、相手の顔を見て、話をすること。 靴は、脱いでから、玄関に上がり、それから、しゃがんで直す。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
彼氏さんが質問者を紹介したら、お辞儀をして(45度の)、正対してから自己紹介を行う。 あいまいな表現は避ける。 彼氏さんの呼び方は普段な目で読んでいても、苗字にさん付けで話す。 「○○さん(彼氏さん)とは同じ学校のクラスメイトで○○と言います(よろしくお願いします:なくてもいい)」 手土産はこの時点でわたす、食べ物なら「奥地に合うかわかりませんが、皆さんでどうぞ召し上がってください」という、「つまらないものですが」は最近使用しないようです。 上がるときは、必ず靴を揃える。 以前は進行方向に脱いだまま揃えるのが普通でしたが、 現在は、玄関の方に向いて靴を脱ぎ、揃えるようです(帰りに素早く履けるようにらしいです) トイレを借りるときは、普通に「お手洗いはどちらですか」や「お手洗いを貸していただけますか」でいいと思います。 還るときには、「お邪魔いたしました、失礼いたします」でいいです。 あとは、会話で身内を言うときには、父、母、兄、姉、弟、妹等と使います。 お父さんやお母さんといういい方は駄目です。 一緒に食事をすることになった場合。 橋の扱いには気を付けてください 忌み箸(嫌い箸)というのがあります ご参考に http://www.table-manners.org/dainty_kaiseki/chopsticks/ 大事な息子が連れてきた女性ですので、値踏みされると思います。 まあ、背伸びをしないのが一番です。