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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:問題文↓)

船Bと帽子がすれ違うまでの時間は?

このQ&Aのポイント
  • 船Aが川を進み帽子を落としてUターンし、15分後に帽子を拾い上げ、再びUターンして目的地に向かうとします。
  • 船Aと船Bが出発し、船Aは最初にUターンして5分後に船Bとすれ違い、帽子を拾い上げて再びUターンし、1時間後に目的地に同時に到着しました。
  • 船Bが船Aとすれ違う何分前に、川を流れる帽子とすれ違っているかを求める問題です。答えは14分です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ykskhgaki
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回答No.3

もし、帽子が川の中州に落ちた場合や、川底に突き刺さっていいる杭に引っかかった場合は別ですが、 同じ流れの上にいる船や帽子の相対速度は、川の流れに一切影響されません。 地球は回転していますが、西に行くときと東に行くときで自転速度の影響を受けないのと同じです。 10xm は、船AとBがすれ違った位置から帽子までの距離です。 (船Bとすれ違って10分後に船Aが帽子の所まで行けたことより) 船Aが行ってもBが行っても距離は同じです。 船Bの速度は、5x/7 (m/分)なので、同じ距離を移動する時間は、距離/速度より 10x/(5x/7)分となります。

その他の回答 (2)

  • ykskhgaki
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.2

この問題では、川の流れを考慮する必要はありません。 何故なら、船が静止(川の速さで流される)状態なら落とした帽子はいつも船のそばにあります。 Uターンして15分後に帽子を拾い上げたとすれば、15分間川上に向かって船を進めたことになります。 船Aの速さをxm/分、船Bの速さをym/分とすれば、 船AがUターンして5分後に船Bと出会い、その10分後に帽子を拾って60分後に船Bと同時にQに到着するので、 船Aとすれ違ってから、船Bは70ym川上に向かって直進したことになります。 船Aが帽子を拾って船Bとすれ違った所まで往復で20分かかっているので、同じ距離を船Aは50分で進みます。 以上より、 50x = 70y → y = 5x/7 (船Bの船Aに対する相対速度) 船Aが船Bとすれ違った位置から帽子の所までの距離は10xm (10分かかるので) その距離を船Bが進む時間は、 10x/(5x/7) = 14分

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >船Aが船Bとすれ違った位置から帽子の所までの距離は10xm (10分かかるので) >その距離を船Bが進む時間は、 >10x/(5x/7) = 14分 この場合どうして船Bの速度で進んだ距離の代わりに船Aの速度で進んだ距離10xmが、船Bが進む時間の式に使われるのかが分からないです。 船Bの速度で進んだ距離=船Aの速度で進んだ距離10xmということになるのでしょうか? 再度ご回答願います。

  • KennyBR
  • ベストアンサー率62% (17/27)
回答No.1

>船BがFからEまでにt分かかったとして、船BがFからEに行き、船AでEからDに戻った距離と、帽子がFからDまで流れる距離とは等しいので というのは文字式で表すと (船BがFからEに行った距離)+(船AでEからDに戻った距離)=(帽子がFからDまで流れる距離) となります. 後はこの文字式に具体的な数字や記号を当てはめれば良いのですが,此処で気を付けなければいけないのは上流と下流のどちらを正の方向として識別するかです. つまり,“船B”と“船A&帽子”の進行方向は区間F~Dにおいて逆方向になっていることがポイントです. 解説においては下流方向を正の方向としている為 -t(z-y)+10(x+y)=(t+10)y という式になっていますが,これは時間tにマイナスがついている…と認識するよりも,速さz,yにマイナスを付け t(-z+y)+10(x+y)=(t+10)y とした方が進行方向の違いが認識し易く,分かり易いのではないでしょうか. (下流方向に動く速さはプラス,上流方向に動く速さにはマイナスがそれぞれついていますね.)