小学校の始めのころから、高校の初めまで苦しんだ経験から、抵抗力を付けるには皆さんがおっしゃるとおり水泳が一番効きます。
但しアレルギーを持っている人は、プールの塩素で鼻が炎症を起こす場合があるので、状況を見ながら可否を決める必要があります。
喘息の原因を排除するという根本対策をするが、幼児から大人に至るまで絶対必要です。
病院でパッチテストをして、発作の原因物質(アレルゲン)を特定します。
一番ポピュラーなのがハウスダストに含まれるダニやダニの排泄物といわれますので、これを排除する観点から対策をアドバイスします。
1.部屋と寝具を日光等で乾燥させ、ダニの繁殖を抑制する
2.マメに電気掃除機で部屋の隅ずみを掃除する
(1)できれば1日に2回
(2)箪笥の上とか、綿ゴミのたまる場所も掃除する
3.ペットから遠ざける
(1)犬、猫、小鳥の毛にはダニがはびこりますので
4.毛足の長いカーペットなどを使用しない
5.1~4がどうしても出来なければ、条件にかなう場所に引っ越すという奥の手があります
(1)道路の近くで排気ガスが原因の場合この手しかないかも
(2)一時的に両親の実家でそれぞれ暮らしてみて、良くなるか悪くなるか試して良くなる方の環境を真似てみましょう。
私(52歳男性)の場合ハウスダストが原因ですので、妻が掃除をサボると気管支が反応し、喘息になりかけてすぐわかります。
超かび臭い、流行らない旅館に行った時が、最悪の発作の体験でして、(1)鼻水と涙がボロボロ(2)咳と喘鳴が発生(3)翌朝は呼吸困難で50mも歩けない状態
まで症状が進みましたが、自宅へ帰って回復しました。
旅先で、お子さんが喘息の発作を起こしたら、その旅館が原因と疑って見る必要があります。
間違っても熊の敷皮がある部屋には泊まらないことです。
お礼
いろいろと経験のあるお返事ありがとうございます。旅行とかはいまから修学旅行とかお泊まり保育とかいろいろ子供にとっては楽しい行事がたくさんあるので、その辺のところどうしていったらといのか、お医者さんと相談して、早く治ることをきたいします。