- ベストアンサー
自分の行った過ちに対する心のもやもやを晴らすには・・・
長い人生,常に現状に満足し生きている人はそれほど多くないと思います. 日々,自分の行った行為を見直し,反省し,ステップアップしていくのが人生だと私は考えます. しかし,時には過ちを犯してしまうこともあると思います. それは犯罪などではなくとも,他人にまで迷惑をかける重大な失敗,また,自分の中でいけないと知りつつやってしまったことなどの場合,後々までその後悔を引きずることがあるかと思います. そのような場合,何をしてもそのことが思考の片隅にあり,自責の念に駆られてしまう,ということが起こり,何事も楽しめなくなります. 私は特にこのような状態に陥りやすいのですが,このような気持ちを少しでも前向きな気持ちに軌道修正するにはどうすればいいでしょうか. 本人の気持ち次第と言われればそれまでですが,気の持ちようをどのようにすればよいか,アドバイスを頂きたいと思い投稿しました.
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
間違いを犯さない人間というものはいないのだから、過去の失敗に対していつまでも後悔しないでそれを糧にして明日に明るく生きようとトライすることが肝心と思います。 真面目で完璧主義の心を持つとちょっとした過ちに対しても自分自身が許せず窮屈になってしまいます。反省して自分が悪かったと思えばそこでもう良いのだと自分に寛容になるのです。過去は直せないけれど受け止め方で成長できることがあります。 体も心も丈夫に保つ為には済んだことは忘れてしまうということが必要ですね。私は気にしなかったら直ると言われていて今まで半信半疑だった腸の難病がそうすることで最近、寛解しました。反省すれば終わりだというくらいの厚かましい根性も時には人生にとって必要だと思えます。 過ぎたる自責の念は生きるモチベーションを下げてしまうと思います。 済んだことは忘れること、それが前向きな姿勢につながるのではと思えます。
その他の回答 (3)
- ayu0821
- ベストアンサー率16% (13/77)
過ちを犯してしまった時、 そのまま放っておくから、後々、後悔に苛まれるのだと思います。 自分が間違ってしまった時、 それを帳消しには出来ないと分かっているけれど、 その時に謝罪、フォロー、反省を伝えるかどうかが、 後々になって引きずるかどうかの分かれ道だと思います。 後悔は、その時だけすればいいと思います。 引きずったところで、誰かが救われるわけではありません。 反省したら、自身の行動に反映させることです。
お礼
そのような切り替えをしたいのですがなかなかうまくいきません. 早く人間的に成長したいです.
本人の気持ち次第です。 と、書いては「それまで」ですネ・・・。 先ず、「体を動かして、いい汗をかく」。 運動が嫌いなら、風呂やサウナでもいいでしょう。 いい汗かけば、いい疲労感が湧いて来ます。 お酒がイケる口なら、クイッと飲んで、ぐっすり休む。 一人で、ボケッと「考え事」は、なるべくしないようにする。 これも大切でしょうね。
お礼
やはり汗をかくなりしてすっきりすることが大切ということですね. ありがとうございます.
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
自分の行った過ちに対する心のもやもやを晴らすには、ジョギングかハイキングが良いですよ。
お礼
運動はいいですね.そういえば久しく体を動かしてませんでした.
お礼
回答者様のような生き方,尊敬致します. 私もそのように前向きに生きられるよう,成長していきたいと思います. ありがとうございました.