- ベストアンサー
肺炎球菌ワクチン2回目は何日以内に接種すべき?
- 肺炎球菌ワクチンの2回目の接種について、60日以上の間隔が必要ですが、具体的な日数の指定はありません。
- 60日以上の間隔があれば、何日空いても問題ありません。
- ただし、予防接種のスケジュールとの兼ね合いも考慮し、早めに接種することが推奨されています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先日1歳の息子もプレベナー打ってきました。ヒブ2回目と同時接種してもらいました。 うちのかかりつけ医の先生によると60日以上の間隔を空ければ基本的には何日以内というのはないそうですが、1歳代なら定期接種のMR(1回)、ポリオ(2回)を優先させたらできるだけ早くヒブや小児用肺炎球菌を受けた方がよいそうです。不活化ワクチンなので1回目を打っても感染を防げるほどの抗体を獲得できてないので60日以上のできるだけ早いうちがいいみたいです。 ちなみに肺炎球菌は健康な子供でもノドなどに菌を持ってる子が多く、抵抗力が弱った時にかかりやすいので季節はあまり関係ないそうです。春でも夏でも食欲が落ちたり、眠れないと体力が落ちて感染症になる可能性があると言われました。 息子は以前、熱と下痢が止まらなくて血液検査してもらったことがありますがインフルエンザb型菌(ヒブ)や肺炎球菌が検出されたことがあります。ただ持っているだけなら大丈夫ですが、血液や髄膜など感染する場所によっては怖いので予防接種することを決めました。うちは60日空いたらすぐにプレベナーを打ってもらう予定です。
その他の回答 (3)
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
失礼しました。 添付文書には 12カ月齢以上24カ月齢未満(接種もれ者) ・1回0.5mLずつを2回、60日間以上の間隔で皮下に注射する。 としか記載はありませんので(何日以内にという指定はありません)、そのような統計は取られていないということだと思います。 冬になる1ケ月前くらいまでに受けておけばよいのではないでしょうかといいたいところですが、インフルエンザもあるでしょうし、早めに受けたほうが後後楽かもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 もう1回目の接種を終えましたので、2回目も次の冬までというほど、先の話ではないと思います。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
もう少し追加します。 ○接種開始齢が7ヵ月齢以上12ヵ月齢未満の場合 初回免疫: 通常,2回,4~8週間の間隔で皮下に注射する。ただし,医師が必要と認めた場合には3週間の間隔で接種することができる。 というのもありますので、 1歳未満で一回目を受けている場合では、最低3週間あいていれば良いと思います。(医者がOKといえばですが)
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
肺炎球菌(ニューモバックス)は2歳以上が対象ですので ヒブ(アクトヒブ)のことでしょうか? 添付文書では、 ○接種開始齢が1歳以上5歳未満の場合 通常,1回皮下に注射する。 となっておりますので、一回で十分だと思います。 自然に免疫を獲得している可能性が高くなってきているためだと思います。 2. 他のワクチン製剤との接種間隔 生ワクチンの接種を受けた者は,通常,27日以上,また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は,通常,6日以上間隔をおいて本剤を接種すること。ただし,医師が必要と認めた場合には,同時に接種することができる となっていますので、HIBを二回受けたければ、次の予防接種の際、同時接種が可能かどうか、医師にご相談ください。
補足
ヒブではありません。 先月から開始された小児用肺炎球菌ワクチン、プレベナーです。 2~6ヶ月児は4回、7~11ヶ月児は3回、1歳児は2回、2~9歳児は1回のスケジュールになってます。 ちなみにヒブはすでに接種済みです。
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございます。