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視覚障害者の識字について
生まれつき、視覚に障害を持った方は、 おそらく点字などの文字を用いると思います。 そこで、そのような方々が、 角膜移植などで目が見えるようになった時、 一般の我々と同じように「目で見る形としての文字」 を識別できるまでには、 平均でどれほどの時間が必要なのでしょう? 年齢にもよるのでしょうが、例えば二十歳前後ならどうでしょう? それとも、あらためて勉強の必要などないのでしょうか? あまりに無知な分野なので、全く分かりません。 唐突な質問ですが、決して興味本位での質問ではありません。 よろしくお願いいたします。
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noname#40716
回答No.1
少々調べてみましたが、詳しく知るには書籍を購入しないと無理なようです(T-T) まず、生まれつき眼の見えない人を『先天盲』と言いいます。 そしてこのような人に、眼を見えるようにするため行なう手術を『開眼手術』と言います。 これらをキーワードとして検索し、ある程度納得できそうな解説がなされていたのが以下のサイトです。 http://www.rui.jp/message/01/96/14_863a.html http://www.melma.com/mag/76/m00001576/a00000082.html http://www.utp.or.jp/shelf/200010/011111.html 三番目のサイトは書籍の紹介ですが、ページの下に解説が書かれており、そこからもいくらかのヒントを得ることが出来そうです。 結論としては先天盲で開眼した人はその後も訓練を行なっていかなくてははっきりと見るものを認知できないと言えます。 期間はなんとも分かりませんが、数年はかかりそうですね。
お礼
ありがとうございます なるほど、一筋縄ではいかなそうですね 引き続き、勉強をしてみます お世話になりました ありがとうございました!