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「やりがい」よりお金
仕事はやりがいよりもお金が大切だと考える方に質問です。 どういう時にそういうことを感じますか。
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>仕事はやりがいよりもお金が大切だと考える方に質問です。 どういう時にそういうことを感じますか。 現実的な面でいえば生活費。 子育てにお金がかかるとき、子供の学校の授業料を納付する用紙を見たときはお金が大切です。 生活にかかるお金は誤魔化しようがありません。 別の面ではやりがいのある仕事は確かに大事ですけど どんな仕事でもやりがいがなくても淡々とこなす術を身につけることが必要かなと。 どうみてもつまらない仕事のほうが圧倒的に多いですから。 仕事はやりがいだけでなくお金「も」大切です。 それが毎日、毎日仕事をするということなんだと思います。
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- sitorine
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新規に回答します。 私は、社会人4年目の女性です >仕事はやりがいよりもお金が大切だと考える方に質問です。 >どういう時にそういうことを感じますか。 結論から言うと・・生活がひっ迫してるときにそう考えました。 今は不況ですよね。 自分が思い描いていた職種と現実は結びつきにくい 状況だから、お金の為と割り切って仕事をするしかないと感じています 私は中学高校時代、"SE"になるか"福祉施設の栄養士"になるかで3年ぐらい悩んでいました。 大学は、"栄養士"で落ち着いたんですが・・ 大学在学中に過密な授業に嫌気がさして、栄養士の職に魅力を感じなくなって、段々SEになりたいと思うようになり・・・就職先は"SE"にしました。 SEとして働き始めて3年弱。(昨年10月) ・・不況の影響で、会社が倒産したんですね。 失業直後は、お金に余裕が有った為 "SE"として転職活動してたんですが、中々就職に結びつかず 数ヶ月が過ぎました。 数ヵ月後・・転職活動資金の底が見えた時に思い切って "栄養士"の職に方向転換しました。 お金の為に、"栄養士"、それも過酷で比較的給料は良い病院の栄養士に転職しました。 不況下で、異業種の転職に成功した(?)私ですが 病院栄養士として働いて数ヶ月経過した今でも 私は体を動かすのが苦手で、行動が遅い。その上、要領が悪いので パートのおばちゃんたちの格好のターゲットとなってます(^^: 体動かすよりも頭を動かすのが好きなので、栄養士よりもSEの方が向いてると思うし、求人さえあれば再びSEとして働きたいと思っています。 でも、SE職は不景気の影響で求人がない状況。 私がSE職をやめた直後よりも、今の方が求人が少ないのが現実 金銭面を考えたら、しばらく栄養士として働くしか方法がなさそうだと あきらめています。 そんな中、来月から福祉施設の栄養士として異動が内定しました。 栄養士職を選んだきっかけはお金の為でしたが、割り切って仕事していたら学生時代から目指していた夢に何となく近付けたような気がします。 異動をきっかけに、栄養士職も悪くないなと心を改めることができそうです。 お金の為と割り切って選んだ病院栄養士ですが 働き続けると、お金が安定するだけじゃなくてキャリアもつくと思います。 最初はお金の為に選んだ職種でも、地道に働いていれば・・後々自分が描いていた適職にこぎつけられるかもしれません。 客観的な意見を言うべきなのに、自分自身の体験を話してしまってすいません・・ こんな、奇妙な人生も有るんだと心にとめて頂けたら幸いです
お礼
やりがいはいつかはガス欠になりますね。 最終的にはお金のあるところに落ち着いていくのでしょうかね。
>独身のころにそう感じられたことはありますか? >就職活動のとき、学生から社会人へ変わった時 いえ正直申し上げて、実は独身の頃はありません。 実家が裕福ですのでそう考える頭すらありませんでした。 自分が出来そうな事と、好きなことをあわせて考え進路を決めました。 私の親戚に音大出て音楽家の道を選びました。 そこそこ裕福なので30くらいまでやってダメなら就職という道を選んだ人がいます。 就職してすぐ結婚しましたが。 私の同僚で奨学金を借りて卒業されたので1人暮らし+返済できる賃金をもらえる職としてこの仕事(SE)を選んだという人もいました。 他の友人はやりがいよりも安定(安定もお金ですよね)を選び公務員を選んだ人もいます。 性格や気質にも職業の選び方は随分違うと思うのです。 個人の環境と現実を仕事としてどうすり合わせるかという問題かなと。 独身でやりがいよりもお金を選ぶ必要(環境が許さない)があるならそれを選ぶだけではないですか? ご質問からはどんな事情で悩んでいるのかわかりませんが、私は少々の我儘を通してもやりがいや夢を追うことも必要なのではと。 それが若さですから。現実との区切りは時間と相談です。 いつか生活の為に働かないといけない日がきます。それまでは執行猶予期間があるほうが望ましいと考えますね。
お礼
いえ、私は迷うことなくお金ですね。 ただ、他の人はどう思ってるのか知りたかっただけです。 周りは若くてまだ「やりがい」重視の人間が多いですから、 そういうタイプが歳を取るとどうなるのか知りたいですね。
- tanuchi
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元いた会社を辞めて以来、ずっと。 やりたいタイプの仕事をするには専門学校に行くなりしなければならず、実現不能で諦めた。 やりたい仕事じゃなくても働かなくては生きていけない。イコールやりがいだのなんだじゃなくお金。 自分がやってみたいと少し思った仕事はうまく行かず長続きしなかった。 結局尚の事、お金のため以外考えられなくなった。
お礼
ガス欠になったわけですね。
- m_inoue222
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そのとき次第... ある程度生活が安定してくれば考え方や行動も異なってきます 年収400万円の時はお金が欲しかった... 年収3000万円の時はお金より自分のしたいことが優先します ある意味「衣食足りて礼節を知る」 家族も食わせてやれない生活ならやりがいよりはお金が大切
お礼
1500万円忘れてましたって言える人間になってみたいですね。
- Geny Reira(@reira-geny)
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『お金よりやり甲斐』 単身の頃には、そんな考えも芽生えたような気がします。 ですが、好きな人が現れて所帯を持ち、家族も増えて来る。 生活していれば、自分の回りに義理も出来る。 所帯の垢が身につくようになると、物要りになるものです。 初心は、自然と忘却の彼方。 代わって、 『やり甲斐より、お金』 という言葉が頭の中を駆けづり回るようになります。
お礼
ありがとうございます。 家族ができるとそうかもしれませんね。
お礼
独身のころにそう感じられたことはありますか? 就職活動のとき、学生から社会人へ変わった時など比較的、若い年代、20代半ばくらいまでにそのように感じられたエピソードがあったら教えてください。