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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新型スカイライナーについてなのですが)

新型スカイライナーについてなのですが

このQ&Aのポイント
  • 新型スカイライナーとは、成田湯川駅で試運転中の高速列車であり、高い速度でトンネルから出てくる様子が特筆されています。
  • 乗車の際にはトンネルへの衝撃に心配がありますが、松崎トンネルは開削工法で作られており、浅く掘削されているため耳に優しいと考えられています。
  • 松崎トンネルの全長は調査が必要ですが、ごめんなさい、詳しい情報はわかりませんでした。

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noname#109588
noname#109588
回答No.3

施設面は他回答の通りです。 メカ面から説明したいと思います。 耳がキーンとなる現象は、鼓膜内の気圧と外部の気圧に差が出るためにおこる現象です。 トンネルの出入りが多い路線で使用する特急用の車両には空気換気口などに対策が施されています。 一方、通勤用の車両には対策がしていない車両が多いので感じることが多いのです。 次にノーズの長さですが、在来線に限らず、鉄道用の車両には車両限界値というものがあります。 新幹線はカーブを緩やかに作ってあるのでこの値も大きく余裕があるので伸ばすことができたのですが、 在来線の場合は急カーブのところもあるので余裕がありません。 このためにノーズを伸ばせないという事情があるほか、160km/h程度では効果が期待できないこともあります。 ちなみにこの限界値を超えた車両を走らせると、カーブで車両が飛び出し、ホームなどの構造物に接触する恐れが出てきます。

noname#109433
質問者

お礼

御回答ありがとうございます! ノーズの長さについては、良くわかりました! 長くして、短くして、とあーだこーだ素人が文句言ってすみませんでした。。 とても申し上げ難いのですが、 松崎トンネルの長さは御存知ではないですか?? がんばって探したのですが、どうしてもわからなくて・・・ あっと言う間なのか、大分続くのか、想像もつかなくて、、 自分で探してみます。。みたいな事言っていましたが、舌の根も乾かないうちに戻って来て挙句の果てに、また御回答催促で本当に申し訳なく思っております。 何卒よろしくお願い致します。。。  

その他の回答 (4)

noname#109588
noname#109588
回答No.5

#4です。 誤解されている節があるので念のため。 私が言っている「配線図」というのは電気回路などの配線図ではありません。 線路がどのように敷いてあるかを示した図です。 図を見ていただくと、成田湯川駅か1本しか線がありませんよね。 ですからここから単線であることが分かるのです。 検索は最初のうちは苦労すると思います。 コツは、知りたい事項をまとめ、キーワードをスペースで区切って書くことです。 今回の場合私は「成田高速 トンネル 長さ」で検索しました。

noname#109433
質問者

お礼

幾度も申し訳ございませんでした。 勘違いも正して頂き ありがとうございます。 また、キーワードの仕方までお教え下さり感謝です。 今度から、この様にやってみます。 ありがとうございました!

noname#109588
noname#109588
回答No.4

#3です。 やっと見つけました。 松崎トンネルは延長210mの複線トンネルです。 http://www.tekkenkyo.or.jp/kaihou/245/11.html 3の新線区間の工事概要に乗ってます。 ついでに線路の配線図も見つけましたので示します。 http://www3.ocn.ne.jp/~skylark7/data/nrtsks/haisen.html やはり成田湯川から単線ですね。

noname#109433
質問者

お礼

早速調べて下さったのですね! ありがとうございます!! 図々しいお願いで怒られるかと思っていました。。 自力で探せなくて、がっかりしていましたが、 文中の ”やっと” と言う文字に救われました。 (私では絶対無理で当然! 変な納得してしまいました) 210m では、一瞬の出来事位のものですか。 どーん と言っている暇もないですよね・・ トンネル作っている時、毎週のように見に行っていたのですが、いざ、完成してしまったら何処まで続いているのか、とっても気になり出してしまいました。 ありがとうございました! 配線図の方は、 豚に真珠、猫に小判 状態です。 せっかく貼って頂いたのに申し訳ないです。。。 この方面のプロでいらっしゃいましたか、、数々の失礼お許し下さい。。 本当にありがとうございました!!

noname#132927
noname#132927
回答No.2

高速でトンネルに突入した際、車内の気圧が変化し、耳がキーンとなる問題、昭和39年開業の東海道新幹線建設の際に問題になりました。 解決策も当然開発されており、当時製造された0系は、トンネル突入前に車外からの空気取り入れ口を、機械的に塞ぐ方法で解決しています。 その後改良され、現在は連続的に空気を取り入れても、この問題は起きない連続換気方式が開発されています。 ほくほく線での断面が小さなトンネルでは、こうした対策が有効に機能せず、一部で140キロ制限をしたりしていますが、複線断面の成田高速鉄道は、特に問題はないと考えられます。 むしろ気になるのは、トンネルに高速突入したとき、出口側でドーンという大きな衝撃音がする、トンネルドンの問題で、これが解決しているかどうか、私はこの方が気になります。

noname#109433
質問者

お礼

御回答ありがとうございます! 耳がキィ~ンとするのは、私達親子の体質かも知れません。。 (他の乗客は皆さん平然としてますから・・・) まさか試運転が来るなんて思いもしなかったです。トンネルの上の橋でボ~っと佇んでいる所を突然だったので、定かでは無いですが ドーン と言う音はしていなかった、と思います。 トンネルドン がどの位の大きさの音か経験ないので、何とも言えませんが。。 トンネルドン とトンネルの長さは関係あるのでしょうか・・・ ありがとうございました!

  • SPS-
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回答No.1

こんにちは。 単線トンネル区間の北越急行ほくほく線では特急「はくたか」が時速160キロで運転していますが、長大トンネルに時速160キロのまま突入すると気圧の変化で車両が膨らんだり、逆に凹んだりするのが激し過ぎる問題が発生し、このような区間では時速140キロに減速した状態でトンネルに突入する措置がとられています。 ただ、これは単線でトンネル断面が小さい区間を高速で列車が通過するほくほく線特有の問題と考えても良いと思います。 実際、気圧変化対策で140キロまで速度を落としている区間も、全長が9キロを超えている鍋立山トンネル等の長大単線トンネル区間くらいのものです。 少なくとも新型スカイライナーが160キロで走る区間のトンネルは複線で建設されると思いますから、ほとんど影響は無いと思いますよ。 一般列車でトンネルに突入した際に耳がおかしくなるのも、飛行機よりは遥かにマシだと思いますので、慣れてしまえば問題ないと思います。 私がよく利用する路線も上り・下り別々の単線トンネルがありますが、通勤タイプの電車が100キロ以上で突入しても、多少耳がおかしくなる程度でそれ程問題に感じたことはありません。 今度開業する区間のトンネルが単線トンネルなのか複線トンネルなのかは私自身確認していませんが、複線トンネルであればこれらの問題はまず大丈夫だと思います。

noname#109433
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます! 複線だとそんなに心配しなくても大丈夫なのですか。ホッとしました。 (しかし、複線でも 大網~土気はキィィ~ン位します。トンネルの作りが違うのかもしれませんね。) とにかく、試運転なのにすごい速さでした。轟音たてて走り抜けて行ったので、ちょっと驚きました。      早々にどうもありがとうございました!!