• 締切済み

適切な処置でしょうか?

半年ほど前、胃が痛くなり、いつも行っている個人の内科に行きました。 そこで、様々なストレスがあることを話したところ、ソラナックスという薬を一緒に出されました。 その当時、ストレスでかなり落ち込んでいました。 説明は読みましたが、まさか精神的な病気の処置に使われるものだとは知らず、後々ショックを受けました。 ソラナックスを服用しても、眠くなるだけで特に効果は見られませんでしたが、なんとなく飲むと安心が得られるような気がして…毎回ではなく頓服の形で服用していました。 今は怖くなって止めています。 でも時々不安な時など、あの薬があれば楽になれるのかな?処方してもらいに行こうかなと思ってしまう自分がいます。 ソラナックスのような薬は、一度服用すると止めにくいとも聞きます。 医師の処方は適切だったのでしょうか。もともと薬をたくさん出す先生で、商売根性?と思うこともありました。 病院を変えたほうがいいのでしょうか? また、ソラナックスももう処方してもらわないほうがいいですよね?

みんなの回答

  • jinseiwalk
  • ベストアンサー率23% (372/1603)
回答No.4

病院を変えたとしても薬を出されることに変わりないのでまた別のいやな気持ちがわいてくるでしょう。 ならば医者に行くよりもカウンセラーのところに行ってストレスを生じさせている問題を解決すれば悩みはなくなり薬を飲む必要もなくなるのではないでしょうか。 カウンセリングで問題解決している人は多いです。

回答No.3

ストレスが胃にくる・・・精神病のアプローチで考えれば昔、胃薬の中にも「ストレスがなくなれば胃もよくなるだろ?」という薬が開発されました。ドグマチールという薬です。 さて、ソラナックスは何も精神病の人だけが使うものというわけではありません。血圧が高い人にも使います。ソラナックスの仲間は全部筋弛緩作用があるので、これらの薬の中には整形外科で活躍しているのもいます。 さて、もともとストレスによる胃痛という精神面でのダメージがあり、 薬に対して恐怖感を抱いてしまった。あなた自身もともと打たれづよい方では無いのかもしれません。ストレスでは片付かない話になっているかもわからないので念のために精神科、心療内科に相談してみるといいかもしれません。 内科の先生より詳しい先生にソラナックスのことを尋ねることもできますし、なによりストレスとおさらばきるかもしれません。 さて、ソラナックスは質問者さんがおっしゃるとおり、依存性はあります。ありますが、滅多に出ません。何年も一日の最大量を飲み続けることで依存傾向になっていきます。また、眠くなるだけとのことですが、眠くなるということは少なからず脳内のモヤモヤが消えて気持ちが落ち着いたわけですから、確かに効いているのでしょう。 医者に商売根性を疑っても仕方がありません。ですが、薬をホイホイ出すのもよろしくありません。内科でのソラナックスの処方は確かにストップした方がいいかもしれません。 ですが、ストレスに押しつぶされる、ストレスという言葉で片付けにくいほど気持ちが落ち込むといった場合は、迷わず精神科に駆け込むべきでしょう。 最後にリンクを貼っておきます。より詳しく調べるのに活用してください。 ・オレンジブック http://www.jp-orangebook.gr.jp/cgi-bin/search/search.cgi (ワイパックスの場合、一般名「ロラゼパムとして検索」) ・添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html ・おくすり110番 http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html ・天下のウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC 特にウィキペディアでは、抗不安薬の概念や、抗うつ剤の仕組みなども 詳細に調べられます。総合的な知識や、上記のサイトで、わからない単語を 調べるのにも適しています。

  • ka030025
  • ベストアンサー率65% (120/182)
回答No.2

心理的な因子が密接に関与する身体疾患の総称を「心身症」といい、胃潰瘍、ストレス性胃炎、気管支喘息、緊張性頭痛、過敏性腸症候群などはその代表です。 もともとこれらの疾患は一般内科医が診ていたことが多いのですが、最近ふえてきた心療内科の最も得意とするのが、実はこの「心身症」です。心身症では、通常、身体的な治療と並行して心理面のケアが行われます。 あなたの場合は内科でソラナックス(抗不安薬=いわゆる精神安定剤)を処方されたので驚かれたのだと思いますが、様々なストレスがあることをご自分でお話しされているので、何ら不適切な処方だとは思いません。ただ、内科のお医者様だったので精神面の薬の説明が不足だったのですね。 前の方のお答え通り、ソラナックスは「向精神薬」に入りますが、これもまた精神科系の薬の総称であって、必ずしも精神疾患にのみ処方されるものではありません。特に精神安定剤は、治療薬というよりも、心身をリラックスさせて症状を一時的に緩和するものと考えてください。 ソラナックスを服用して、眠気が出たこと、安心感が得られたことは当然の作用ですので、心配されることはありません。ただ、お仕事で車の運転や機械の操作をする場合などは、注意力が低下しますので、服用は見合わせるか、タイミングに充分ご注意ください。 ソラナックスの効果は服用後15~30分ほどで現れ、4~5時間続きます(個人差があります)。1日の服用量MAXは、2.4mgです。 錠剤には0.4mgと0.8mgがあり、おそらく処方されたのは0.4mgだと思いますので、不安や緊張が強い場合の頓服として服用される分には、全く心配はいらないでしょう。 耐性、依存性の問題が、とかくネット上などでは恐ろしげなニュアンスで語られますが、これは多すぎる量を長期にわたって服用した場合で、主に精神的な依存から、やめるのが難しくなるということです。依存というなら、煙草やお酒の依存の方が、はるかに身体には悪影響です。 ソラナックスという薬自体は、ごく一般的な安全な薬ですので、今後も、お守り代わりにもらっておいても良いと思いますよ。 ただ、現在の内科が薬を出し過ぎる?不満があるなら、心身両面の治療を得意とする心療内科に、かかり直しても良いのではないでしょうか。 (ちなみに私は以前、メンタルクリニックでソラナックスをもらっていた経験があります)

  • rinn_chan
  • ベストアンサー率70% (34/48)
回答No.1

「ソラナックス」は、”抗不安剤”といって、「向精神薬」のひとつです。ある意味特殊で、この類の薬は絶対人にあげてはいけませんし(体質次第では勝手に飲めば危険なケースがあります)、許可者でない限り販売も禁止されていますから注意して下さい。 質問の回答にはなりませんが、それくらい特別な物を扱っていると自覚した上で判断して下さいね。 程度で言えば、薬の本では「ソラナックスの効果は中程度」となってはいますが、貴方の心配する「依存性」については気にするほどの物ではないです。今の向精神薬は依存性の心配は殆どないと思って良いですよ。 医師の処方通りに適量を飲んでいれば、まず関係ありません。依存性・常習性が気になるなら、アルコールと一緒に飲んだり、規定以上の量を服用しないことです。 特に「頓服」という形で出された物は自己判断になりますから、目安としては、薬にもよりますが1日2~3回以上飲まないのが安全ですね。「1回飲んだら最低4時間あける」のも大事かも。 「抗鬱剤」とちがって2週間以上飲まないと効果がないわけではないし、貴方の不安が取り除かれるなら、問題はないと思います。どうも症状には合っているようなので、診断ミスでも処方ミスでもないですよ。だって、貴方の心が薬を「必要だ」と判断しているのですから「適切な物をもらった」と思っていいです。 依存性が出るには、よほどの量を毎日飲みまくっていないと、短期間ではありえないですから(そんな事したら間違えば死にます)、「気分が楽になる」という気持ちから投薬を選んでいると思うのが自然です。そういう時に我慢は必要ありませんよ。麻薬じゃないんですから。 眠くなるのは個人差がありますが、ソラナックスは筋弛緩効果があるので、安心感が出て眠れるのかも知れませんね。 また、依存性より、むしろリバウンドの方が恐いですし、何よりも薬に恐怖心を持って飲まないくらいなら、それこそ意味がないので、医師にそう伝え、余っている薬があるなら返品した方がいいでしょうね。持っていても、誰かが勝手に飲んだりしたら危険ですし、他の病院にかかった時に持っているままも良くないので。 そうしてからセカンド・オピニオンを受けに行かれることをお勧めします。そして、他の病院の初診で、ソラナックスを処方された話は必ずしておくべきです。 もし、薬について質問しても、まともに答えないで、ただ薬をがばっと与えるような医者なら信用できないというのを基準に考えて、通院と投薬を決めるといいですよ。 それに、処方が向精神薬であることにショックを受けたそうですが、「抗不安剤」という名の通り、ソラナックスは「不安を取り除くための薬」で、精神疾患の患者さんのみに使用されるわけではありません。 しかし、貴方の「胃痛の原因がストレス」だというなら、抗不安剤を出されても当然の処置と思いますが。色んな薬はあるものの、普通の胃薬では治らない精神的なストレスからくるからと判断されたからソラナックスを処方されたのは間違いないでしょう。 失礼かとは思いますが、精神疾患に偏見を持たないで、はっきり言えばストレス疾患もその部類ですから「誰でも当り前にかかる病気」と思って下さい・・・そうでないと、今後どこの病院に行っても抗不安剤を出される度に、かえって不安になるだろうし、しまいにはドクター・ショッピングを始めたり、病院が嫌になったりして、症状が悪化しても我慢してしまうなんて事態になりかねない方が心配です。 かといって、胃薬で対処したところで根本解決にはなりませんから、ストレスだと自覚があるなら「抗不安剤を処方されても当然」と受入れるようにして、そして改めて診断を受けるといいでしょう。 それに、長期間飲まないと効かないはずの抗鬱剤のパキシルなんてのも産婦人科で処方される事が実際あるし、歯科で「歯が痛くて眠れない」と言えばセルシンという抗不安剤(よく眠剤として扱われます)を出される事もあるしで(これには正直おどろきなんですが)、精神的におかしいという意味ではないので、そこは本当に勘違いしないで欲しいです。 とにかく、抗不安剤はソラナックスだけではなく、色々と似た作用の薬は多種多様にありますから、「恐怖心があるから」と言えば、別の薬に変えてくれると思います。無理強いする医者なら受診の意味はないですね。 似た系統の薬となると「メイラックス」もまたメジャーで(私は主剤で飲んでいます)、自律神経失調症や軽度のストレス疾患の患者さんにも出されるようです。 あまり悲観しないで、ストレスの回避が難しくて胃痛がするなら、病院で治療するのは普通ですから、きちんと治療して、薬がいらない程に健康になればよいことでしょう? 病院は、内科ではなく、同じストレスが原因でも「胃痛」という”内臓への支障”があるので、精神科より心療内科の方がいいかも。 お大事になさってください。

20090444
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 誤解を招く表現があったならすみません。 なんの説明もなしに、まるで胃薬の一種であるかのように出されたことにショックを受けただけです。 精神病に偏見などは持っていません。 後になって、ネットで検索したところ、依存性など驚くような内容が書いてあったため…少し不安になりました。 でも、今の私には必要なのかもしれませんね。 もう少し考えてみます。

関連するQ&A