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北海道のカーリング環境について

TheサンデーNEXTで先日のチーム青森と北見選抜の試合を特集してました。 北見選抜にはチーム青森の近江谷杏菜の妹の近江谷七海が出ていましたが、試合後のインタビューで将来のオリンピックについて聞かれると「環境がないので・・・考えたいと思います」といっていました。 これってどういうことなんでしょうか? 北海道、特に北見の常呂はカーリング処だと思っていたのですが・・・ この辺のことも踏まえて現在の日本のカーリング事情に詳しい方お願いします。

みんなの回答

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

常呂にはカーリング場もあり、日本で一番カーリングが盛んなところですが、仕事がありません。 カーリングはプロスポーツでもなく、それだけでは食べていけません。 働くために常呂を離れれば、練習場に行くために片道数時間かけることになり、実質的にカーリングもできなくなります。 チーム青森の選手も、当初は北海道出身の選手が殆どでした。 生活のためにカーリングを諦めざるを得なかった選手を、カーリングを県民スポーツとして定着させたかった青森県が県の職員として雇い入れたのがチーム青森の始まりです。 という内容をテレビで見たような気がしますがうろ覚えです。

pomer666
質問者

お礼

なーるほど。仕事がないとアマチュアスポーツは成立しませんもんね。 そういや五輪に出場してた他国の選手もそれぞれ仕事がありました。 そういえばチーム青森の前身って常呂のシムソンズでしたもんね。 でもバンクーバー大会で人気が上がったからこれから発展すればいいですね。 有難うございました。

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