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検査について
十数年前に父親が他界しました. つい先日まで胃癌だと思っていたのですが,複数の身内からの情報や5歳当時の記憶を総合して考えると死因について疑問を抱くようになりました. 母親に再度確認をすると,今度は肝臓癌だったと教えられました.兄は心臓病だと聞いていたそうです. ウィルス,白血病,地域性,稀な病気で研究の為に献体をした,母が隠す,などを考慮すると,ATLだったのではないかと思います. ATLの感染率や発症率を考えても今後の生活に影響することはほぼないのですが,(陽性の可能性もあるため)確信を得るためにも血液検査を受けてみようかと思っています. しかし,学生の身分であることから,知っても知らなくても生活には影響の及ばないことに自費で検査費用を負担することを悩んでいます. また,母の性格から,私が直接聞くと自分を責めてしまうのではないかと心配になります. 血液検査を受けるべきか,母に直接聞くべきか,他(妊婦検診など)の機会まで待つべきか…皆様の助言を頂けたら幸いです.
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- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
一般的な献体は医学教育のための解剖学実習のためが多いので、死因によって行われるのでなく故人の事前の意思によるものです 死亡時に病院側から提案される病理解剖はある程度以上の規模の病院では一般的なもので、特殊な疾患に限って言われるものではなく特に癌などの固形腫瘍疾患ではその範囲や原発巣など診断の妥当性の確認を目的になされます 白血病など非固形腫瘍では固形腫瘍よりも検索価値は低いと思います 南西日本地域の沿海部で20歳前後の方のATLA陽性率は0.5%程度と思われます お考えのように授乳時以外にこのことの有無を生かせる場面はほとんどありません 私ならば他の血液検査が必要な場面になった時に一緒にチェックするかもしれませんが、このためだけに検査はしないように感じます
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
⇒自費で検査費用を負担することを悩んでいます.また,母の性格から,私が直接聞くと自分を責めてしまうのではないかと心配になります. 母親に聞いたら如何ですか?その方が良いですよ。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
ATL発症の予防については、現在のところ確実な方法は見つかっていませんが、最寄りの保健所等にご相談ください。 宮崎県の場合: http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/kenko/atl/index.html
お礼
ありがとうございます. 来週保健所に問い合わせてみます.安く検査ができる機会や方法を伺ってみたいと思います.
お礼
やはり,自身で妥当だと判断できる検査の機会について情報を集めつつ時を待ってみようと思います. awjhxeさまのおっしゃるように母親に直接聞く機会が先に訪れるか,検査の機会が先に訪れるかはわかりませんが,いずれにしても解決にむけて行動を起こしていきたいと思います. aokiiさまを含め,助言くださったみなさまに感謝いたします.ありがとうございました.