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Line6 Pod x3 liveをライブで使いたい。(ベース)

Line6 Pod x3 liveをライブで使いたい。(ベース) ベーシストです。エフェクターというより、アンプシミュレート中心に使っていきたいと思い、 Line6 pod x3 liveの購入を考えています。 現在、プリアンプやアンプシミュレーターなどは所持していない為、指弾きの時とピック弾きの時に音の設定を変えたりすることを中心に使用する事になると思います。 使用目的は、主にスタジオ・ライブでの使用です。 今回Pod x3 liveについてなのですが、宅録などでは評判は良いみたいなのですが、 ライブ・スタジオ等での使用についてのレビューがあまり見当たらないので使用していて、良かった点、不満点、ライブで使ってみてどうだったかなどを知りたい為、ご質問させていただきました。 同じベーシストの方で、basspod xt liveやpod x3 liveをライブハウスなどで使用した方、使用した感じはどうでしょうか? ライブとなるとベースはD.Iを使用するのが一般的ですが、ラインの音としてはやはりイマイチでしょうか? 素直にマルチ的なものではなく単体のプリアンプ等を使うのが良いのでしょうか?

みんなの回答

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

私はPod X3の所有者ではないですが、まぁライブ/スタジオでのレビューが少ないのは、単に 「ライブ/スタジオではアンプシミュレータ機能はほとんど用無しなので、マルチエフェクタとして使う事になるだけだから」 でしょう。 別に Pod x3 live が他のマルチエフェクタに比べて劣るということはないですし、ライブ現場で使ってる人(あくまでマルチエフェクタとして)も見かける事はちょくちょくありますよ。 ただ、ベース弾きでライブ現場でマルチエフェクタ使う人自体が、そんなにめちゃくちゃ多い方ではないですね。 私もライブで安物のマルチエフェクタ使う事はありますが、まず現場のアンプ直で音出してみて、それで納得したら仕舞い込みます。 ちょっと自分で扱いにくいアンプに当たったり、どうしても特に作り込んだ音を使いたい曲がある時だけですね。 ある程度ちゃんとしたベースアンプが使える時なら、スタジオも含めて、別にアンプシミュレータ使う必然性がないですから、アンプシミュレータは宅録専用です。 BassDriverDIのように、音作り用プリアンプとして使えるタイプの物は、また話が別ですけどね。 ライブでも、たいていのベース弾きは、ベース直かベース+プリアンプ程度でステージのD.I.に繋ぐ人の方が多いと思います。 PAアンプを通しての音は、だいたいは「輪郭命」になるので、アンプシミュレータで下手に作り込んでもあんまり意味が無く、むしろPAオペレータの腕が良ければ、素のままの音を送って、現場の音響特性に明るいPAオペレータに料理して貰う方が、客席の音はよっぽど良好に出ますから。 その意味では、下手にゴテゴテしたマルチエフェクタより単体プリアンプの方がライブ現場では扱いやすい事の方が多いと私は思いますが、要は慣れ次第です。 何より、どんなアンプでもアンプ直である程度までは音が作れる腕がないと、プリアンプすら操り切れませんから。

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