生命保険更新
結婚してすぐに契約した生命保険の更新時期が来ました。
疑問点がいくつかありますのでご意見をお聞かせいただけると幸いです。
私(夫)46才 年収1500万円。厚生年金加入。
妻 47才 専業主婦。 子 10才と7才。
自宅は持ち家(マンション)で平成19年購入。ローンなし。
今回更新の生命保険(漢字生保会社)
27才契約 定期付き終身
終身保険(主契約と中途付加の終身特約)
60才払込満了 2000万円 保険料 363,830円
定期保険特約(47才まで) 1000万円 保険料 41,100円
災害割増特約(80才まで) 1000万円 保険料 5,500円
傷害特約(本人型)(80才まで) 1000万円 保険料 7,700円
新災害入院特約(本人型)(80才まで) 日額5,000円
5日目から 1回入院120日まで 合計600日まで 保険料 3,940円
新疾病医療特約(本人型)(80才まで) 日額5,000円
災害入院と同条件 保険料 17,485円
合計保険料(年払) 449,555円が22年3月の更新で定期保険(60才まで)が75,700円となり
合計保険料 484,155円となります。
おおざっぱなライフプランとして、3000万円の死亡保険金のうち2000万円を上の子の養育費、1000万円を妻の生活費の一部と考えていました。
この10年で子供名義の預金を年100万円ずつ貯めて1000万円になりました。今後も同様に預金をして、教育費として必要な分はその預金でまかなおうと考えています。つまり、教育費の増減を考慮せずに一定額貯金するようにしていく予定です。
今回の更新で、
1)預金が1000万円になったので1000万円の定期保険を解約しようと思います。
2)災害割増特約は不要(ケガで死亡しても1000万円余計に必要である理由がない)
3)入院特約は条件の良い医療保険があれば解約しても良いが、年21,000円ほどで怪我と疾病両方をカバーする保険はなさそう(?)なのでそのまま継続
以上のように考えています。ご意見をお聞かせいただけると幸いです。
その他の保険契約は、
定期付き終身(漢字生保) 39才契約
終身保険(主契約) 1000万円、定期保険特約 2000万円
年払保険料 391,390円
学資保険(かんぽ) 2人分同様
10万(12才)+10万(15才)+100万(18才)
年払約67,000円 を2人分
1,206,000円払い込んで120万バックでは割が良いとは言えませんがこのまま続けます。
10年確定年金保険(年金額約45万円)
年間保険料 12万円(所得税住民税対策です)
所得保障保険(月額50万円、1年間)
月額保険料 約7000円
妻の保険
終身保険(5日目からの入院特約付き)(漢字生保)平成9年契約(転換)
(終身の主契約のみ)1600万円 年払保険料 約14万円
終身共済 平成5年契約
終身の主契約のみ 1000万円 年払保険料 132,000円
15年確定年金共済 平成9年契約
年金額50万円 年払保険料 約15万円
こうみると保険料だけでかなり支払っていますね。なおかつ年間200万程度貯蓄しているうちの妻はスゴイかも?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >どのようなことに対してデメリットの有無を気にされているのかわからない 解りにくい質問だったようで、申し訳ありません。 クレカ等は短期間に何社にも申し込む(または解約する)とマイナスの査定になるので、 生命保険も加入しにくくなるのかと心配でした。 保険業界は独特の決まりがあるようで。 血圧も上下の数値の差が小さいと、マイナスの査定になると言われましたし・・・。 そうですか、T波増高が大きなマイナスポイントだったのですね。 心筋梗塞に繋がる・・・。危険ですね。 血圧の場合、毎日健康センターで自分で計測する分は、低い数値なのですが いざ、医療機関の方に図ってもらうと緊張して(以前、医療過誤で社会的に不利益を負わされた上、カルテ開示を求めたら医師から数十分間罵倒された)、高い数値になってしまうのです。 心筋梗塞なら胸痛が伴うはずなので、心電図もそうなんだろう、ぐらいに思っていました。 いずれにせよ、健康第一ですよね。要治療になる前に回復させようと思います。 詳しく教えてくださって、本当に助かりました。