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新型インフルエンザ対策の問題点について

新型インフルエンザが大流行した際、 厚労省が講じた対策について皆様の意見をお聞かせください。 問題点は何であったと思いますか? また、これから取るべき対策について 何か考えは持っておられますか? たくさんの意見をお待ちしています。

みんなの回答

回答No.2

新型インフルエンザを、「高病原性鳥インフルエンザ」と同一視して対応を間違ったことです。実際には、新型インフルエンザウイルスの感染性は高かったのですが、病原性は低く、報道により恐怖を煽ったにすぎません。要するに、厚労省の方針に間違いがあったということです。 インフルエンザはウイルス感染症なので、感染してから症状がでるまでの潜伏期間には感染の判断ができなかったということです。しかし大げさな検疫を体制を敷いて過大報道をしたにすぎません。 ワクチンは生ワクチンではないので、発症を抑えられないでしょう。したがって、感染して症状を抑えるという目的ではワクチン接種は役立つということではないでしょうか。いつ感染するかわ、からいので、手荒やうがいを頻繁に励行して感染予防するのがベストではないでしょうか。感染したら、対症療法として二次感染をしないように医療施設にかかるのがベターかと思います。インフルエンザで死亡するよりも、感染後に他の病原体に感染して病状が悪化するケースが多いと思います。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.1

問題点 ワクチン購入の遅れ、ワクチン生産の見積もりの甘さ、無駄な封じ込め策 対策 インフルエンザに限らず各種ワクチンの普及、生産能力の向上、培養細胞系ワクチン生産技術の開発、レベル4実験施設の認可・稼動・平時のタミフル等の使用制限(抗タミフルインフルエンザ出現を防ぐべき) 医療関係者徴用策の整備・発熱対策病院とそれ以外の仕分け(新型インフルエンザ治療病院と、それ以外の病院に分けて置くべき)・企業等に対する外出制限策の策定

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