バブル崩壊と株の安定した運用の疑問
近所にいきつけのゲームセンターがあるんですが、そこで60代くらいの店長が「長年株をやっている」という話を聞きました。
いまだにやったことはないものの、世間の流行もありいろいろ話を聞いたんですが、その人は若い頃から株をやっていて、トータルではそこそこ成功しているようです。しかし、バブル崩壊時は1億の負債を抱えたこともあったそうです。
息子さんは自分が入社した会社の重役になれたこともあり、自社株で7000万の利益を上げたそうです。
その人と話していて疑問に思った点があります。
1、「バブル崩壊は社民党と共産党が投資のルール改正を行ったから、一気に崩壊したんだ」と言っていたんですが、私はその頃まだ子供だったので、そんな事実を始めて知りました。自然の流れとしてバブルが崩壊したもんだと思っていたんですが、社会・共産主義からのある意味で資本主義の象徴ともいえる「バブル」にたいする反発があり、そのような策略のうえでバブルが崩壊することになったのでしょうか?
2、自分も資産運用には興味があるので、「年間最低120万以上の利益を出すのは可能か?」と聞いたところ「深追いせずに、その企業の事業プランと決算報告を参考に上がる確率が高い銘柄を見極めることができるようになれば、現実的に十分可能だ」と言っていたんですが、そんなもんでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 >終焉を迎えた、と判断できるのは数年後です 確かにそうでしょうね。 ただ、あの異常なまでの出来高は、やはり何かを示唆しているように思えてならないのですが。