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法外な国際電話料金請求について助けてください!
娘がシドニーの四つ星ホテルの部屋から自宅にコレクトコールで国際電話をしてきました。「コレクトコールを接続するか?」と私が尋ねられ、お願いすると突然切れて、娘とは全く話しはできませんでした。料金の説明など全くありませんでした。信頼できるホテルの部屋から電話をしたのですから問題ないと思っていたようです。 本日請求書が自宅に届きましたが、請求してきた会社は電話会社とは違い、ヴォーズビービージーなる聞いたこともない会社で、ネットで調べたのですが何か怪しげです。シンガポールのホテルからの電話をしてこの会社に法外な金額の電話料金を請求されたという苦情などを見つけました。この会社は何ものでしょう? 料金は02:03分で3710円と法外な金額です。しかも接続する女性がひとり喋っただけです。郵便振り込みの加入者名は「郵便振替代行センター」です。VozBBG Communicationsではありません。もし期日迄に支払われなかった場合は、年14.5%の利息がかかる場合があると書かれています。 気味が悪く腹立たしいです。どう対処したらよいか教えていただけますか?ネットには何人もの被害者が出ています。私たちも新たな被害者ではと思うのですが、何故こんなことがいつまでも続いているのでしょうか?対処の方法を教えていただけましたら幸いです。娘はまだシドニーですので母親の私が質問させていただきました。
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- gonbeigon
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何度も申し訳ありません。 「郵便振替代行センター」の説明もしようと思ってすっかり忘れてました(^^; これは例えば1つの企業が多種多様な決済方法を作ろうと考えますと結構お金と時間と労力が掛かってしまいます。ですから、多種多様な決済を代行をしている会社がありますので、そのような会社に依頼する事も結構あります。 例えば、ある決済代行の会社がコンビニ払い、銀行振込、インターネット振込、銀行振込、郵便振替、携帯電話からの振込等々を作って、毎月代行代金を支払えばその会社で支払代行を引き受けますよ!と言った感じの会社です。 特に大企業ではなく中小企業などそのような会社に依頼をするとお客様からの支払いを集計するなどの手間隙が省けて助かりますからね。それだけ人件費も掛からなくてすむという考え方もできます。 ですから、普通に日本の会社でも決済代行会社の「郵便振替代行センター」を使っている企業もあります。私も日本の会社ですが同じく「郵便振替代行センター」と書かれた振込用紙を受け取って「そんな会社もあるんだな?」と思った一人だったので気が付きました。
- gonbeigon
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もう1つ、今後の対策法としては今後は旅行前に必ず旅行先の「国際プレフィックス番号(国際認識番号)」を確認をしてから旅行へ行かれる事をお勧めします。そうすれば例えば旅行先の国のNTTやKDDIと安心できる会社の回線を経由して国際電話を掛ける事ができます。 また、日本のKDDIやNTTコミュニケーションズなどの国際クレジットカード通話を利用されるのも1つの方法かと思います。 KDDI http://www.001.kddi.com/lineup/with-guidance/index.html NTTコミュニケーションズ https://506506.ntt.com/service/c_card/ それともう1つ個人的なお勧めは、G-Callのコーリングカードを持たせるのもとても役立つと思います。こちらはソフトバンクテレコムと契約をしている日本の格安通信会社ですので安心できるものと思います。 http://www.g-call.com/phone/phone05/calling.php それ以外の方法では、国際ローミングが可能な携帯電話を持つという方法もあります。 海外旅行に慣れてくると持参のパソコンやホテルのビジネスルームなどを通してホテルでインターネットを使ったり、または現地のインターネットカフェからSkype、または現地のコンビニや売店などで格安通話のコーリングカードを買って通話など多種多様な方法がありますが、まずは確実な方法を覚えておくと安心感があると思います。 あまり格安ばかりに走ってしまってインターネットが無い、コンビニが無い、売店が無い、その他通信方法が全く解らない・・・等々の時に基本的な通話方法を知らないと大変な事になってしまいますので、まずは確実な方法(国際プレフィックス番号)を覚える所から行かれる事をお勧めします。国にもよりますが高くても1分100~200円くらいです。
- gonbeigon
- ベストアンサー率40% (112/274)
「BBGコミュニケーションズ」は世界的にとても有名な悪名高き?(苦笑)限りなく詐欺に近い国際電話のアメリカの会社です。例えば有名な名前では「INFONAA.COM」とか「KOKUSAI TSUWA」とか色々な名前を変えて詐欺に近い行為で成り立っている会社です。 しかし、この会社はあくまでも「詐欺に近い行為(ほとんど詐欺)」の会社なのですが、「電話をして無いのに、電話をした!」と完全に黒の会社ではありません。つまり、おそらくですが、お嬢さんからの国際電話である事は間違い無いと思います。 ただ、繋がってるか?繋がってないか?解らないのに1通話40米ドル前後請求が来る会社で有名です。 今回の場合は繋がってないので直接「電話すら繋がってないので支払うつもりは無い!」と直接苦情を言った方良いと思いますよ。 あまりにも苦情が多いのでこのBBGコミュニケーションズはクレジットカードのJCBが契約解除、スイスが国が乗り出してBBGコミュニケーションズの回線接続拒否の命令を出したようです。 何かに役立つと思いますので被害状況を載せておきますね。 http://mougenot.seesaa.net/article/8809280.html#comment インターネットで調べればこれ以外にも山ほど被害状況が出てきます。
- akapontan
- ベストアンサー率27% (121/446)
実際に、お嬢さんは電話を掛けたのでしょうか? もし掛けたとして、繋がらなかったのでしたら それはホテルの不手際とも言えるんじゃないでしょうか? お嬢さんに言って、その時の苦情として ホテルに申し述べてみては? 四つ星ホテルなら、普通対応してくれますよ。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
振り込め詐欺です。14年前に最初の振り込め詐欺が国際電話でした。あのときにNTTにクレームを言ったのですが何もしなかったので今の振り込め詐欺の被害があります。
お礼
早々のアドバイスありがとうございました。このアドバイスで少し落ち着きました。以前振り込み詐欺の対象になり、大変不快な思いを経験して、動揺してしまいました。娘がまだシドニーにいて詳しい情報が分からずに反応してしまった事申し訳ありませんでした。 消費者センターに前回(支払わねば裁判所に訴えられるとのことでした)同様相談しました。その時はまったく支払いを求められたサイトを使用していませんでしたので、はっきりと振込詐欺と認定されましたが、今回は娘が異国で慌ててしまい公衆電話に貼ってあった日本語の広告に安堵して、実際にダイヤルを回していましたので、振込詐欺とは言えないとのことでした。請求先のVozBBGに連絡を取り内容を確認するように言われました。 そこで請求書に書かれている所に電話をかけましたところ、若い女性が電話にでましたが、内容に関しては何も分からないので、担当者に取り次ぐとのことでした。話している内にその女性がいる場所は、請求書の会社がある場所ではないとのことでしたが、結局何を聞いてもしどろもどろで会社の住所も担当者の居場所も何も分からないままでした。自分は取り次ぐ仕事をしているだけだということが分かっただけでした。 約束通り折り返し担当者という男性から電話がありましたが、私どもの国際電話が成立していないようなので、今回は料金は請求しないとのことでした。何故Visa Cardを使って、Telstraに電話をして、VozBBGによって高額な料金で接続されて、カードではなく振り込み用紙で、郵便局に支払うようになったのか?何故会社の名前と料金体系を明示して広告しないのかと尋ねましたが、一切答えられませんでした。 以上がご相談の顛末ですが、まだカードから請求が上がってくるかもしれませんし、今回の問題が解決した訳でもなくすっきりしません。ネット上にまだまだカード使用によるこのような国際電話の高額請求の問題が掲載されています。何故このようなことが於き続けているのか、防止する手段がないのか?どなたか教えていただけませんか。実際に電話をしてしまうと、振込詐欺でなくなってしまうところがいっそう巧妙なやり方だと思うのですかいかがでしょうか?
お礼
早々のご対応ありがとうございました。娘はまだシドニーに滞在中で不正確な情報に基づいてご相談して申し訳ないことをしました。シドニーの町の公衆電話からしたのだそうです。プリベイドカードの電話カードがうまく使えずに、困っていろいろ試してみたのだそうです。心理状態としては慌てていたのだと思います。久しぶりの海外で、自宅に電話をしたくてもうまくゆかない。そこで前を見ると日本語でコレクトコールが書けられると書かれていて、ほっとしてそれを利用したということです。 クレジットカードを使い、1800ー。。。を回すだけで、日本語の案内通りすればコレクトコールで日本に電話がかかると分かり、料金体系も会社も確認せずにかけたようです。後からその現場に確認に行かせると、料金についてなにも書かれていなく、サービスはTelstraという会社名が書かれていたとのこと。この会社はオーストラリアの電話会社でした。請求書の発行もとのVozBBGとはどこにも書いてなかったそうです。 私も「コレクトコールです」と言われて料金を確認しなかったのも落ち度だったと反省しています。KDDIにコレクトコールについて御尋ねすると、必ずKDDIのオペレーターであること、料金体系を説明した上で、接続するかどうかを尋ねるので、名乗らないことはないとのことでした。 説明不足のうえ、誤った情報でご相談して申し訳ありませんでした。以前振込詐欺を経験していますので、同じような不安を感じてすぐに反応してしまいました。ご心配ありがとうございました。