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カセット
今頃なんなんですが、ナカミチのZX、CR、BX、DRなどの根本の違いは、なんなんですか?どうも、古いことですみません。
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手元に残ってる、当時の雑誌(FMfan臨時増刊(株)共同通信社・stereo株式会社音楽之友社)は、わずかですが それに載っているナカミチは、… '86年 発売 BXー125 ¥69,000 センダスト2ヘッド・シングルキャプスタン CRー50 ¥168,000 クリスタロイ3ヘッド・クローズドループ・デュアルキャプスタン・ダイレクトドライブ パットリフター付き (3ヘッドは、総てこの方式…たぶん。雑誌のリポートも、結構アバウト) バイアス調整(オシレーターは、無しか?) CRー70 ¥238,000 CRー50の機能にプラスして バイアス・レベルのオートキャリブレーション オート・アジマス機能 '88年 発売 CRー20 ¥78,000 2ヘッド・シングルキャプスタン CRー30 ¥108,000 3ヘッド バイアス調整(オシレーター無し) CRー40 ¥138,000 CRー30に プラスしてオシレーター内蔵 オートアジマス機能 '93年 発売 DRー2 ¥85,000 3ヘッド DRー1 ¥115,000 再生アジマス調整(マニュアル) その他の、詳細は不明といったところです。 ノイズ・リダクションは、全機種ドルビーB・C ZXは、MetalナカミチZX(メタルテープ)というのも、ありました。 しかし、昔の雑誌を見ると…なつかしい。
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- srxmk3pro
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カセットデッキのシリーズ名で、それぞれ時代が違うので細かな差異はありますが根本的な違いは型番自体にはありません。 「ZX」と「BX」は1980年代前半のシリーズで、同じ時代の別のシリーズで「RX」と「LX」があります。 「BX」はナカミチとしては比較的安価な入門機のシリーズで、他社の中級機と同じような録音/再生兼用ヘッドの機種です。 「ZX」は従来のナカミチのデザインを踏襲した中級機のシリーズ。 「RX」はオートリバース機のシリーズ。「LX」はデザイン上、メインの操作ボタン以外のボタンをシーリングドアの内部に納めて、スッキリとしたデザインのシリーズで、性能的には「BX」と「ZX」の中間に位置します。 「CR」は1980年代後半のシリーズで、従来の「BX」から「ZX」までのランクの製品を統括した製品群でした。ただしオートリバース機能はもっていません。5機種あり、上位機種には対になるCDプレイヤーやアンプも用意されていました。 「DR」は1990年代のナカミチの事実上最後のカセットデッキのシリーズです。「CR」シリーズと同様に録音/再生兼用ヘッドの入門機から独立3ヘッド機までありますが、3機種ぐらいしかなかったと記憶しています。 なお、同じ質問を繰り返すのはマナー違反です。他の質問者の方の迷惑ですからやめましょう。
お礼
くわしく、ありがとうございます。同じ質問をしてしまったのは、こちらのミスでしたどうもすみませんでした。
- 10423163
- ベストアンサー率45% (219/477)
確かにかなり古い事なので、間違っているかも知れませんが・・・。 ZXシリーズは、独立3ヘッド+アジマス等がマニュアル調整タイプと思います。 CRシリーズは、独立3ヘッド+アジマス等が自動調整タイプと思います。 BXシリーズは、2ヘッドタイプのシリーズかな。 RXシリーズは、オートリバースタイプでしょう。 DRシリーズは、ちょっと判りませんね。 これくらでしょうか。
お礼
わかりやすかったです。ありがとうございます。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
磁性体の種類です CRはクロームですが他のは知りません 不勉強でごめんなさい
補足
それは、テープのことなんでは?
お礼
くわしくわかりやすく、ありがとうございました。