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ADD患者と自閉症患者の医療差異とは?
- ADD患者と自閉症患者の医院におけるプラスマイナスの違いについて知りたい。
- 36歳女性がADDの症状があり、自閉症と診断されたが、医院の対応が悪く診断書を書くのに苦労した。
- 違う病院に行っても同じ診断テストを行う必要があり、1年以上の期間を空けなければ意味がないと言われている。
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再登場です。 かかりつけの医院を替えるべきかと思います。 ちょっとその診断が信じられません。 私の大学は精神発達遅滞・自閉症に関してはかなり専門性の高い某国立大学で、私もそこで障害児教育を専門に勉強してきました。学生時代を通して長く自閉症児・者と接してきて、自閉症に関してはそれなりの知識と目を持っているつもりですが…近年、自閉症の定義が根本的に変わったとでもいうのでしょうか…。 近年、うつやひきこもりの症状としての自閉的傾向と自閉症が、誤って使われていることは良く目にします。 そもそも自閉症は先天的な「障害」で、うつなどの「病気」の症状として現れる自閉的な症状とは似ていますが、根本的に異なります。 髪に例えて言えば、自閉症は癖っ毛、自閉的傾向は寝ぐせみたいなものです。 自閉症は他人を認識することに対する障害ですので、会話が非常に成り立ちにくいのです。こだわりが強く、また「忘れる」という機能が欠けていることから、とんでもない記憶力や計算力を発揮する場合もあります。 いずれにせよ、自閉症であるならば子どものときに問題が発覚しなくてはおかしいです。生まれつき耳が聞こえないとして、あなたの歳になって初めて医師から「聴覚障害です」と診断されたようなもの。 中学高校時代を普通に過ごしてきたのであれば、今さら自閉症などということはありえません。 医師としてはちょっと考えられないのですが、やはり「自閉的な症状」との誤用かと思います。きちんとした他の医師に診てもらうべきかと考えます。
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- umanomimi2
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あなたの質問文を読む限り、とても自閉症とは思えません。 そもそも自閉症は人との会話が成立しにくく、相手の話をこれほど詳しく長く引用なんて出来ませんし、こんなに論理的な文章も書けません。 医師の「自閉的な傾向」とか「自閉的な症状」ということばを聞き違えたとかではないですか?
補足
>医師の「自閉的な傾向」とか「自閉的な症状」ということばを聞き違えたとかではないですか? 診断テスト結果の報告の際に先生は、 「申しあげ難いですが、テストやカウンセラーと話しをした結果から申しますと自閉症ですね」と言われました。 その後の話でも自閉症っぽいや、そんな傾向といった話し方では全くありませんでした。 自分でも信じられず何度か先生に 私:「私本当に自閉症なんですか?ADDだと思ってたんですけど」 先生:「こちらの診断ではそうです」 軽症の自閉症ならIQが高い方が多いらしく、私の場合IQが非常に低かったので中程度の自閉症だと言ってました。 >そもそも自閉症は人との会話が成立しにくく、相手の話をこれほど詳しく長く引用なんて出来ませんし はい、記憶の部分がとても苦手なので確かに相手の話をまとめたり思い出すのがものすごく苦手です。なので、ここまで鮮明に思い出すのには苦労しましたがあいまいな記憶ではなく事実です 文章だけ読むと発達障害があるように思えないかもしれませんが、これだけの文章書くのにかなり時間かかってるんです。 とにかく 先生が何故診断書を書くのにそれだけ渋るのかがわからないのです。
補足
たずさわっている方からのご意見ありがたく思います。ちなみに、母曰く赤ちゃんの頃は何も問題なかったそうですが、幼児期、学童期など非常に怒りっぽかったと言ってました。 いずれにしても、医院は変えるつもりですが、どこへ行っても全く同じ診断テストを行った上での診断だとかで、他へ行ってもちゃんとした診断は今すぐにおりないかもしれません。