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フィギュアスケートって人気のないスポーツ?

日本では人気のあるフィギュアスケートですが海外ではあまり人気のないスポーツなのでしょうか というのはオリンピックの話ですが、女子出場選手が30人しか居ないのに日本人が3+1(4)も出ています これを考えると出場してる国自体が10カ国~15カ国前後になってしまいますよね 世界200カ国ほど有る国の中からこれってかなり少なくないでしょうか? 雪が降らない国も多いですが(室内だから降雪は関係ないと思いますが)ヨーロッパ最南端のイタリアより北にある国なら十分にスケートリンクを作ることは可能だと思います こう言ったことを考えると人気がないのかな?なんて思ったりもしてしまいます この辺の事情をご存じの方よろしくお願いします

みんなの回答

  • run617
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.11

人気はあまり無いと思いますよ?日本や韓国での大会にこそ満員の観戦者がいますが、他国での空席だらけの大会を見ると、素晴らしいスケーティングも霞んでしまうほどです。やるのもお金がかかる、観るのもお金がかかる、そういうスポーツはやはり人気は出ません。これだけ黒人がいない中で世界一って言えるスポーツがあるのかな?と思いますしね。

noname#108517
noname#108517
回答No.10

人気と選手人口は関係ありません。 野球なんて日米では人気だけど世界的に見ればマイナー競技でしょ。

bookmanQ
質問者

お礼

え?そうなんですか? 極例ですが選手人口60億分の2で人気が有るとは思えないのですが・・・

  • monaruka
  • ベストアンサー率70% (59/84)
回答No.9

フィギュア・スケートは必ずアイスリンクが必要な冬季スポーツであり、熱帯地方等、冬季とは無縁の国も多いので、加盟数だけで人気、不人気を占うことが出来るかは分りませんが、現在、国際スケート連盟(ISU)には84カ国のスケート連盟が加盟しています。 しかし、オリンピックには加盟している国総てが、任意の人数を派遣できるわけではありません。バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケートの参加選手に関しては、2009年3月の世界選手権と2009年10月のネーベルホルン杯の成績により、各国に1ないし3の出場枠が与えられました、但し、女子シングルの定員は30名なので、成績下位の国には出場枠が与えられませんでした。各国の成績により以下のような参加枠別の各国が選手を派遣しています。だから、少なくともオリンピックの参加国数に関しては人気とは無縁であると思います。 3枠: 日本 2枠: 韓国、カナダ、アメリカ、フィンランド、ロシア、スイス 1枠: グルジア(1枠返上)、イタリア、スロヴァキア、エストニア、ドイツ、ポーランド、イギリス、トルコ、中国、ハンガリー、スロベニア、オーストリア、スペイン、ベルギー、イスラエル

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.8

>雪が降らない国も多いですが(室内だから降雪は関係ないと思いますが)ヨーロッパ最南端のイタリアより北にある国なら十分にスケートリンクを作ることは可能だと思います スピードスケートは広いリンクが必要な為、寒い地方で盛んですが、フィギュアは屋内リンクの為、特に寒くなくても問題ないです。 ちなみに今回の日本代表フィギュア男女6選手の内、高橋選手は岡山県出身で織田選手は大阪府出身、その他4選手は愛知県出身です。 寒い地方出身者は一人もいません。 フィギュアに関しては、リンクの設備や教えるコーチが整っているかどうかの問題では。 フィギュアは昔からアメリカやカナダ、ロシア、ヨーロッパなどでは非常に人気が高いスポーツですよ。 むしろ日本ではこれほど注目されるようになったのはつい数年前からですね。 特にアメリカではオリンピックでメダルを獲って全米で知名度がアップすれば、その後にプロ・スケーターとして一生稼ぐことができるので、そのステップとしてオリンピックを目指すというのは昔から定番です。 日本の場合はアマチュア時代にはオリンピックという目指す目標がありますが、年齢的に20代後半になって選手として現役を引退した後の活躍する場が少ないでしょうから、日本も現役引退後の道を用意してあげないと選手たちも安心して競技を続けられないような気がします。 子供時代からスケート教室に通って、1足数万円もするスケート靴を毎年買って、さらに競技会の為に自費で遠くまで遠征して、さらにはリンクの使用料を払って、それなりのコーチを自費で専属に雇うなどということをして、引退後にスケートでは食べていけるかどうか解らない状況では、このままではある程度お金に余裕のある裕福な家庭の子しか挑戦できない競技になってしまいますね。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.7

トップクラスの選手は一年に3000万かかるそうです。 医者を育てるより割高です。 そうなると当然やれる国・人が限られてくるわけです。

bookmanQ
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  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.6

選手育成にトップクラスだと年間3000万かかるそうです。 そうなるとどうしてもやれる国・人が限られてくるでしょう。 それにキング・オブ・スポーツはサッカーです。 観戦者数・関わる人・動く金、どれをとっても二桁以上の差があるでしょう。 アイスホッケーはアメリカではNHLとしてプロスポーツとしてメジャーリーグ並みに人気があるけど日本人は全く見ないですよね。

bookmanQ
質問者

お礼

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  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.5

選手育成にトップクラスだと年間3000万かかるそうです。 そうなるとどうしてもやれる国・人が限られてくるでしょう。 それにキング・オブ・スポーツはサッカーです。 観戦者数・関わる人・動く金、どれをとっても二桁以上の差があるでしょう。 アイスホッケーはアメリカではNHLとしてプロスポーツとしてメジャーリーグ並みに人気があるけど日本人は全く見ないですよね。

bookmanQ
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  • ringox
  • ベストアンサー率27% (66/238)
回答No.4

現在日本の選手の層が厚いのです。 トリノ五輪の前は村主選手だけと言っても過言ではない時期もありました。 ですが、実際、国際スケート連盟はもっと普及したいと目論んでいるのは確かです。 キムヨナが露骨に肩入れされた原因はフィギュアの韓国普及です。 想像以上にキムヨナフィーバーが韓国では起こり連盟にお金がものすごく集まる状況になりました。

bookmanQ
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お礼

回答有り難うございました

  • eranchan
  • ベストアンサー率50% (93/186)
回答No.3

オリンピックに関しては、No.1のご回答にあるように、出場権があるのですべての国が出場できるわけではないのです。 ちなみに今回の五輪の女子シングルは、24カ国エントリーしています。 そのうち、日本だけが3人の代表枠を持っており、2枠を持つのが米国、カナダ、ロシア、韓国だけで、あとはすべて1枠のみです。 フィギュアスケートは意外と、アフリカ大陸を除く全世界で行われています。すべての国を出場させるのはスケジュール的に無理ですし、レベルもまちまちなので、とりあえずISU(国際スケート連盟)での規定に達したレベルで、地方大会などで実績を積んで、世界選手権の出場権を得て、そして五輪代表枠を取るという順番になります。 世界のどんな地域で行われているかというと、例えばタイのような東南アジアにも競技者はいます。 数年前、アジア大会(という名前だったかどうかは忘れましたが)があって、タイの女子選手がそれはそれはきれいなスピンを披露してくれました。 ただ、スピンだけなら世界一というくらいきれいだったのですが、ジャンプはまったく跳べず、要は世界レベルではまったくないということです。 競技人口もタイ全体で3人とか言ってました。多分、途上国のような貧富の差の激しい国では、一部の金持ちの道楽としてスケートは行われるようです。 中国でも、つい10年前くらいはスケートリンクが全国にひとつしかないと言ってましたし。 タイのような南国で氷を張ることがものすごい贅沢なことですしね。 あとは中南米などでもスケートは行われてます。 最後にご質問のタイトルに忠実に、「フィギュアスケートは人気のないスポーツか」ということですが、これは全世界的にみると、人気はない方だと考えてよいと思います。 アメリカ、カナダでは確かにものすごく盛り上がる競技です。 特にアメリカではアメフト、ホッケーに次いで、フィギュアはとても人気があって毎日テレビ放送があります。 日本でも安藤選手、浅田姉妹が出てきてから人気がありますね。 でもそれ以外の国では、特にヨーロッパではそんなに人気はないらしく、オリンピックでさえテレビ放送はされない国の方が多いと思います。 20年くらい前の日本でもそうでしたが、競技人口は多少はいても、一般国民に認識されているかというと、ほとんどされていないのがフィギュアスケートということなんでしょうね。

bookmanQ
質問者

お礼

回答有り難うございました

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>フィギュアスケートって人気のないスポーツ?          ↓ 詳しくは知りませんが、ウインタースポーツは従前は自然環境の中での遊びやスポーツ、狩猟、軍事教練等の中から生まれた物が多いと見聞しました。 その為に、競技人口・盛んな国が地政学的に限定され、しかも主な競技は、競技場(山岳のゲレンデ、スケートリンク、ジャンプ台)・用具・施設・ユニフォーム&コスチューム・コンデショニング(温度や湿度や雪&氷の最適状態の管理)が必要不可欠で揃わないと練習や競技が出来ない。 さらに、活動期間が制約される競技が多く、好条件の練習や合宿の場所、指導者を求めての遠征費も多大であり、スポンサーも限定され、貧者&貧乏国では競技人口・競技施設・大会の開催運営は困難なのだと思います。 鶏と卵の話のように、「競技が注目され人気を呼び→人気の高まりによって有望な選手が輩出され→スターが生まれ人気が高まる→スポンサーや応援企業が出て来たり冠大会が開催される→優秀な指導者が出現する→オリンピックやワールドカップ等が企画開催される」 特にレベルが高まり、最高のステージやコンディショニングとなると氷の厚さ、表面状態、湿度やスケート後のメンテナンス等も含め高額な施設運営&」メンテナンス費用が必要です。 その上、多くの利用では危険であり、練習が難しくなる為に、中々国際的な基準のリンクは我が国でも少ない。 その意味で、極端に言えばボールさえあれば出来るサッカーや何も無くても出来るマラソン等に比べると、地理(天候)的制約、施設や資金的困難、競技シーズンの短さの面で、徐々に競技人口や盛んな国が広がり認知度&露出度が高まっているとは言え、ウインタースポーツはマスコミが注目し報道するようなオリンピックや国際大会での視聴する(観客)人気は高いが、競技者は絶対数でマイナーだと思います。

bookmanQ
質問者

お礼

回答有り難うございました