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時期冬季五輪・フィギュアスケートシングル男女の日本人出場枠
次回の冬季オリンピックのフィギュアスケートのシングルの日本人出場枠で ○女子が前回同様3人を確保するための条件 ○前回1人だった男子が2人もしくは3人出場するための条件 これらをクリアするためには日本人が今後どの大会でどのような成績を取らなくてはならないのでしょうか。
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世界選手権に一名出場の場合は、2位以上で3枠取れます。ですからno.1様の書かれるような、前前年に必ず2枠取る必要はありません。ただこれらは現在の制度で、五輪の出場枠確保のルールに付いては頻繁に変更になるので、今から3年後のことはわからないというのが本当のところです。
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- judas_2006
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私は全く詳しくないため、大外れのときはお許し下さい。 世界選手権・オリンピックの出場枠は、前年の世界選手権の成績が反映されるはずです。詳しくは、以下を(暗算しながら)ご覧下さい。 なお、(*)(**)は私が付けた注で、文責は引用URLではなく私にあります。 ・「2006年世界選手権」 世界フィギュアでは選手個々の順位をポイント化し、最大3枠を上限に、翌年の同大会出場枠が決まる。 ポイントは1位1点、2位2点、3位3点と増えていき、16~24位が16点、フリーに進めないSP止まりが18点、予選落ち20点。出場する国・地域の選手2人(3人出場の場合は成績上位2人)の合計が13点以内なら3枠、14~28点なら2枠獲得できる。 2006年3月の世界フィギュアで日本女子は2位村主章枝、5位中野友香里で合計7点、2007年東京で開催される世界フィギュアの枠3人確保となった。男子は一人だけ参加していた織田信成が4位に入り2枠を確保(*)。 とはいえ、女子はもちろん、男子も世界ジュニア選手権優勝の小塚崇彦がおり、五輪8位の高橋大輔と合わせ競争は熾烈だ。 http://olympico.cocolog-nifty.com/olympic_plus/cat5099830/index.html ・「2005年世界選手権」 2006年のトリノオリンピックの出場枠の決定で、日本は女子(** 村主:5位、安藤6位、荒川:9位 → 11点)では出場枠3を順当に確保したが、出場枠2を期待されていた男子の出場枠は、本田の棄権で大学生の高橋大輔の成績次第となり、「出場枠2」の期待を一身に背負った高橋は15位にとどまり、日本男子フィギュアスケートの出場枠は1にとどまった(*)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9 (*) 男子の場合、2005年:本田棄権(不出場扱い)で高橋のみ、2006年:織田のみの出場です。1名出場の点数の付け方に関する記述が見付からなかったのですが、1名出場の場合は、仮想的にもう1名分追加され予め20点が加算されるのではないかと想像しています。そうすれば、2006年トリノオリンピックの1名枠、2007年東京世界選手権の2名枠の説明が付きます。これが(ほぼ)正しければ、2010年オリンピックで3名枠を確保するためには、2009年世界選手権に2名以上出場できるよう、2008年世界選手権で頑張らないといけないということですね。大間違いかもしれませんけど‥‥ PS. 一段と成長した真央ちゃん! トリノに出場できなかった悔しさを(本人は感じていないようですが、ファンのために)晴らし、史上最強にして最も愛らしいチャンピオンになって欲しい! ガンバ!!
お礼
今後の日本人各選手の色々な世界大会での活躍次第ということですね。 どうもありがとうございました。
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今後の日本人各選手の色々な世界大会での活躍次第ということですね。 どうもありがとうございました。