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保険代位ですが、その書類の中の事故状況での契約者の話と、私の話と違う時はどうすれば良いのでしょうか。

先日、保険会社から保険代位の請求が来ました。その中の事故状況には契約者の一方的な話だけが書かれていて、私の記憶と違う所が多々有りました。 私は個人事業主ですが、天井クロス貼り替え中の蛍光灯器具の誤配線(蛍光灯器具の電線穴とアース穴に入れたことによるショート)による、小火についての保険代位が届きました。 (1) 契約者と私の話が違う中で、保険会社は契約者の一方的な話だけを根拠に一方的に私をにして、保険代位の請求が出来るものでしょうか? (2) 事故状況には私が一方的に誤配線をしたことになっています。その誤配線は契約者の促しによって配線しています。詳しくは(一度目の配線で、線を外した幅のまあの穴に、線を入れスイッチを契約者が入れるが、蛍光灯は点灯しなかった。 これは事故状況には書かれていない点ですが、点灯しなかったため、二度目の誤配線は契約者から促されましたが、一度は私が配線を外した時の電線間の幅と穴の幅が違うことを注意しましたが、再度、契約者に促された結果の配線でした。 その後、壁のコンセントに付けていた作業灯が暗く点灯したまま、電線が熱くなって、数秒後、ジョイントボックスから出火し、部屋の内装、電気回線、備品、休業補償などに損害が発生しました。) 私は違うことを注意したのに、契約者の促しによっての誤配線ですから、契約者の方の過失ではないかと思うのですが? また、出火後に契約者は電気科を卒業し、蛍光灯器具の4つの穴のうち、緑の穴はアースで、アースと実線をつないだので、ショートして出火したと自分で説明しました。後で思うと、何か誘導されたよな感じもしました。 私は、アースのある蛍光灯器具は初めて見ましたし、その配線によってショートし、出火するとは思いもしませんでした。 経済的にも払える状況に有りませんので、大変困っています、ご存知の方、よろしくお教え願いいます。

みんなの回答

回答No.2

基本的には#1さんのご回答通りと思います。事業者である以上、ご自身の仕事内容の結果責任を問われることは当然だと思います。 一方、保険会社の代位請求は保険契約者に代わって行われるものですから、交渉が不能なものではありません。保険会社の主張(≒契約者の主張)に異議があるのならば、交渉することは可能でしょう。 また、代位請求によって回収をするかどうかは保険会社の判断です。つまり代位請求を行うにもコストがかかります。回収できるかどうかもわからない、長期化する、コストがかかる案件は代位請求を行うことのできるケースでも、請求しないということもあり得ます。この点は、本事故がどの程度の金額の事故か、代位請求手続きにどの程度手間がかかりそうかなどの状況により異なります。 ただし、最終的には保険会社は法的手段によって請求することも可能ですから、必ずしもゴネて長期化させれば請求が来なくなるという類の問題ではないのでご注意ください。

masamaa99
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。いろいろと参考になるお話を伺いました。少しずつ考えながら対処して行こうと思います。また、何か有りましたらよろしくお願いいたします。

  • Tomo0416
  • ベストアンサー率75% (732/968)
回答No.1

保険会社は、被保険者から事故状況の申告を受け、損害状況を確認の上、保険金を支払います。そして第三者に賠償責任がある場合は、支払った保険金のうち賠償金相当額を加害者に求償します。 あなたのケースでは、事故状況のうち被保険者が自分にとって都合の悪い部分を伝えず保険請求した結果でしょうが、事故報告ではよくあることです。 あなたが事実と違うと考えている点を保険会社に伝え、よく話し合いましょう。 ただ、あなたは事業者(=専門家)で相手は電気科卒とはいえ一般消費者となると、事業者の過失とされる可能性はかなり高いと思います。 もしあなたが電気設備が専門外であったとしても、専門業者に依頼して配線を行うべきだったからです。 あなたが日常業務について請負賠責保険などに加入されていなかったのが悔やまれますね

masamaa99
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。初めての経験でどうしたら良いのか分らないので、大変参考になりました。また、何か有りましたよろしく御願いいたします。

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