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オーストラリアに住みたい
こんばんは。 オーストラリアで働きながら住むことはできるのでしょうか。 できるのであれば、そこまでたどり着くにはどうすればよいのでしょうか。 一応、オーストラリアの知り合いは居ます。 今、35歳で日常会話の英語はほぼ大丈夫です。
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先に回答されている方の「補足」としてコメントさせて頂きます。 従兄弟さんが鬱を発症されているとの事で、ご本人はもちろん 質問者のdempsey2さん、またご家族や周りの方々の心境や心中をお察し申し上げます。 ワタシは20代前半の頃、ワーキングホリデーでケアンズに滞在しておりました。 ワーホリに限らず、ビジネスビザやスチューデントビザで滞在・就労している日本人は多く 何か目的や明確なビジョンを持って渡豪されている方が4割、その他が6割という感じでした。 中には「就職が上手くいかなかったから」「日本での人間関係に嫌気がさした」「恋人と別れたから」といった様な 後ろ向き・且つ曖昧な理由で滞在されている方も多かったです。 オーストラリアは気候も温暖で過ごしやすく開放的なので ワタシとしてもとてもオススメな場所だとは思いますが、所詮は海外。 日常生活で不便だと感じることはしょっちゅうですし 日本人同士のコミュニティーも結構日本よりめんどくさかったりもします。 温暖な気候が災いしてか、なんとなく毎日を過ごして 何も習得しないまま帰国される人がかなりいらっしゃっいましたね。 従兄弟さんは色々な資格や英会話も堪能だとのことなので、とても素晴らしいですね。 そして金銭面でも問題が無いのは非常に頼もしいです。 ただ、「すべてを投げ出したい」という言葉にとても心配になりました。 もし、渡豪されることになった際、教員やコーチになるためには 「いつ頃」 「どのような人脈をたよって」 「どの場所で」 「どれくらい働くのか」 「もし現地でそれが上手くいかなかった場合はどうするのか?」 というようなビジョンを明確にして、新天地でご活躍される事を心から願います。 あと、忘れがちなのは「永住するのか・否か」という問題も大変重要です。 永住しないのであれば、帰国後の生活についても念頭においていた方がベストかと存じます。 長期滞在であればある程に外国人の考え方に近くなり 日本の常識や習慣が窮屈に感じたり、考え方が合わなくなったりもします。 仕事に対する考え方も違いますしね。ワタシも帰国後に少し苦労しました。 とても辛口なコメントになってしまいましたが、申し訳ございません。 期待を胸に渡豪したのに現地でのストレスでご病気が悪化するのだけは絶対に避けたい そして従兄弟さんにはぜひ元気になって頂きたいと思い、思わずコメントしてしまいました。 従兄弟さんのご活躍を心より応援します。 長文失礼した。
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- kurakura_k
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何度も申し訳ありません。回答ではないのですが、気になる点がありましたので書かせてください。 > 最初のほうで馬鹿にされたので、仕方なくおおよそのあらましをお書きします。 まずご自身の最初の質問を読み返してください。まるで小学生の将来の夢みたいに、あまりに漠然とした内容でアドバイスのしようが無いし、「何も調べずに人に頼ろうとするとは」と見たほうは不愉快になるでしょう。質問する姿勢では無いと思います。 望むような回答が欲しいなら、それなりにきちんと情報を書くべきだと思います。あなたこそ失礼ですよ。 人を非難する前に、まずご自身の質問を読み返して下さい。次回からは、きちんと質問文を書いてくださることを期待しています。
- kurakura_k
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詳しい補足ありがとうございます。 従兄弟さんがうつ病なんですね。私の親族や友人にもうつ病の人がいて、私自身も以前軽度のうつ病を患っていたことがあります。ここまで深く思いやってくれる人がいるというのは、従兄弟さんも心強いと思います。 詳細を伺った上で、素人ながら改めて調べなおしてみました。 http://www.ssamelbourne.com/visa/permanent.htm 「技術独立ビザ(s175)」はどうでしょう。 上記サイトからの抜粋ですが… (1)技能職業リスト(SOL)に載っているスキルを持っていること 【※教師もリストに載ってます!】 (2)ビザ申請日からさかのぼって2年間のうち、1年以上その職業に就いていること (3)申請前に当該職業判定機関からの技能認定を受けていること (4)申請時点で45歳未満であること (5)申請時にIELTS(アイエルツ)で必要なスコアを取得していること サイトに自己審査のチェックリストがあるので、試しにやってみてください。もし足りないものがあれば、早いうちにクリアできるようにした方が良いと思います。時間が経ってしまうと、条件の(2)が難しくなりますから。
- kurakura_k
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ワーキングホリデーには年齢制限があるので、35歳の質問者さんは、残念ながら対象外です。 なので、オースで暮らしながら仕事もするとなると、労働ビザを取得しなければいけません。長期滞在ビジネスビザ、技術独立ビザ(永住ビザ)、雇用主指名ビザ、事業移住ビザなどがあるようです。(詳しくは前回の回答で書いたURLをご参照下さい) それぞれに条件があるので、ご自分がどれに該当するか、ご自身で確認する必要があります。ご質問に書いてある内容だけでは、誰も分かりません。労働ビザについてはいろいろ複雑だと思いますし、度々制度の変更があるので、ビザについての専門機関に相談されるのが良いかと思います。
お礼
お礼と思い、補足を書いてしまいました。 先日のサイトはくまなく見ました。 ビザの詳細も良く分かりました。 あらためて、ありがとうございます。
補足
たびたびありがとうございます。 前の方で詳細を書いてみました。 オーストラリアの知人に聞くと(他人事だからでしょうか)「お金さえあればなんとかなる。」って言われました。 しかし、できればある程度知っておきたいと思い、質問した次第です。 最終的には従兄弟を連れて専門機関に行くことになるでしょうが、まだアドバイスがあればお願いいたします。
- jhaddad(@jhaddad)
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ワーキングホリデーが一番近道。
お礼
こんにちは。 返事が遅くなりました。 次の方がお答えのように、W.H.制度は35歳は対象外です。 1度行っておけば次は1年有効なんでよいのでしょうけどね。。。 最初のほうで馬鹿にされたので、仕方なくおおよそのあらましをお書きします。 従兄弟は、私立高校の教員をしているのですが、鬱を発症してしまいまして、すべてを投げ出したいと言っているのです。 鬱が改善されれば、この質問の内容を実行することはないでしょうが、いまのうちに逃げ道を探しておいてあげようと考えた次第です。 いろいろと相談を聞くと、以前訪れたオーストラリアが一番気に入り、あの地であれば、やっていけるかもと前向きなことを言ってきたのもこの質問の契機です。 当人は、ある程度の英語はでき、日常生活は英語で困ることはありません。 また、有効と思える資格としては中学・高等学校教員免許状(農業・情報・理科)、危険物(甲)などを持っていて、サッカーのインストラクターもやっています。 できればオーストラリアで教員やサッカーのコーチをして生計を立てたいという希望です。 ちなみに独身で、渡航後1年くらいは生活できる貯蓄はあるようです。 ながながと書いてしまい申し訳ありませんが、従兄弟の気持ちも汲んだまともな方の返答を期待していますので、このようなお礼となりました。 まずは、回答ありがとうございます。
- kurakura_k
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ビザの種類も条件も目的も様々。職業なども関係してきますから、答えるのは難しいです。 こちらで質問する前に、まずネット検索して情報を集めてはどうでしょう?本当にやりたいなら、熱意を持って自分で行動するべきです。 http://www.ssvisa.com.au/ http://www.ozlifestyle.info/content/visa/visa.html
お礼
詳細がなかなか書けるような内容ではなかったので、ぼかして質問したのです。 当初はまともに詳細を書き始めていたのですが、実際はPCを扱うことさえ億劫になってしまっているいとこのことだったのでこのようになってしまったのです。 それでもきちんと参照URLをお教えくださり、ありがとうございます。
- soan-do
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> オーストラリアで働きながら住むことはできるのでしょうか。 家と職場があれば大丈夫でしょう。 > そこまでたどり着くにはどうすればよいのでしょうか。 船か飛行機でオーストラリアまで行き、後は車でしょうね。 質問が漠然としすぎていて、こんな回答が私には精いっぱいです。
お礼
非常にわかりやすいお返事ありがとうございます。 車は必須ですね。
お礼
非常にわかりやすい回答、ありがとうございます。 いくつかのアドバイスをもとに話をしてみました。 「いつ頃」 可能なら今すぐ(今春)にでも。 「どのような人脈をたよって」 私(質問者)の知人にパース出身の方がいます。 家族(その方のご両親・兄弟等)はパースにいますので、そこは頼れるかもしれませんが、目的地はメルボルンのようです。 「どの場所で」 以前行った中でメルボルンが緑も多く快適だったようです。 「どれくらい働くのか」 できるなら一生、とのこと。 のちの質問の永住に関わっていますね。 「もし現地でそれが上手くいかなかった場合はどうするのか?」 それというのは教員やサッカーインストラクターだと思うのですが、それ以外でもなにかしら仕事ができればがんばれそうということです。 とにかく日本や今の環境から脱したいようですね。 サイアクのことを考えられたり行動されると困るので、希望をもたせながら接していくつもりです。 丁寧な回答、本当にありがとうございます。