南京大虐殺事件にはなぜ負傷者がいないのか?
秋葉原で刃物を振り回した人がいました。死者が出ました。倍の数の負傷者が出ました。
アメリカでライフルを撃ちまくった学生がいました。死者が出ました。倍の数の負傷者が出ました。
イスラエル軍の戦車が大砲を撃ちました。弾丸が炸裂し死者が出ました。その倍の数の負傷者が出ました。
どのような武器を使っても死者だけで怪我人が出ないというのはありません。むしろ死者が出るのは究極の場合であって怪我人ばかりということが多い。南京では三十万人も死んだのに怪我人の話は一切聞きません。60万人程度いたであろう怪我人はどうして怪我を見せて「この傷は日本軍にこのようにされて怪我したんだ」と言わないのか。「この足は日本軍の大砲が炸裂して吹っ飛んだ」と片足のおじいさんが言えばなによりも説得力があります。片腕のおじいさんが「この腕は日本軍の隊長から日本刀で切り落とされた」と涙で訴えれば日本人に大きなインパクトを与えるでしょう。どうして負傷者は語らないのか。南京事件における推定60万人の負傷者のかたがた。名乗り出ては如何ですか。もし亡くなられているのなら写真くらい残っているでしょうから遺族がそれを見せて訴えればいいのです。どうして負傷者は名乗り出ないのでしょう?