- ベストアンサー
岩手の地震
岩手の地震は震度6強で平成7年に起こった神戸の大地震が震度7だからほぼ同じレベルです。神戸が死者約5千人であったのに対し今回は死者ゼロとのこと。死者が一人もでなかったというのは不幸中の幸いですが、この大きな違いはどういう理由によるものでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
震度7と震度6強は、結構大きく違います。 今回の場合は、 新聞などの報道によると、 ・プレート内の地震であり、揺れは長く続かなかった ・細かな揺れが大きく、大きな被害に繋がりやすい大きな揺れが少なかった事 が、特徴で、被害が割と少ない理由にあげられています。
その他の回答 (1)
- catsamurai
- ベストアンサー率36% (697/1901)
回答No.2
これは地震の揺れの周期だと考えられます。 今回の岩手の地震は揺れの周期が0・1~0・2秒ととても短い地震波が多く観測されたようです。 周期が短いと揺れは小刻みになるため建物などは倒れにくく被害も少なく、逆に周期が1~2秒の「キラーパルス」と呼ばれる地震波は建物などに被害を与えると考えられます。 なので阪神大震災や中越沖地震、能登半島地震はキラーパルスが強かったのだろうと思います。 http://xn--2-0euqb4f9ena1j.sblo.jp/ http://dictionary.goo.ne.jp/search/%82%AB810151832300000000/jn/5/
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 よくわかりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 よくわかりました。