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【カーリング】既に置いてある石を踏まない

日本女子が健闘していますが・・ すでにシート上にあるストーンを踏んだり動かしたりしてはいけないのは当たり前ですが、スウィーパーのよけ方が上手すぎる気がするのです。 テレビの上からのカメラでは目線までは分かりませんが、頭の動きを見てるとどうみてもスウィープしてる石に集中してて、既にあるストーンの位置を見てるようには見えないのですが・・・ どうやってストーンの位置を把握しているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

たとえば、チーム青森のメンバーにしても小学生の時からカーリングしています。 10年以上もスイープ練習・試合してたら、 1投づつ狙ったコース上近くの他の石の位置は、 頭に入って「スイープ歩き」していると思います。 というより、TV見てると、 スピードに合わせて「ここでひょい!ここでひょい!」と足を上げる リズムが出来てしまっているように感じますね。 国の代表で世界戦へ出ているメンバーですもの。 素人とは感覚が違うと思います。 サッカー選手のリフティング技術なんかと比べれば簡単なのではないでしょうか?

回答No.1

>てるとどうみてもスウィープしてる石に集中してて、既にあるストーンの位置を見てるようには見えないのですが・・・ 既にあるストーンは「ガン見」してますよ。 だって、スイーパーの役目は「置いてあるストーンに、走ってるストーンをどう当てるか/どう避けるか」を微調整する為に居るんです。 「あそこにある黄色いストーンに、この赤いストーンを当てよう」と思って、一生懸命にスイープするんです。 当てる先にあるモノを見ないで、当てるモノを当てたい場所に持って行く事は出来ません。 当てる先を見ないでスイープするのは、例えて言うなら「両手で握ったボールだけ見て、バスケットのゴールリングをまったく見ないで、あてずっぽうでシュートを打つようなモノ」です。これではボールがゴールリングをくぐる訳がありません。

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