• ベストアンサー

難聴者について。大人の方で補聴器をつけた方が口で話すことが全くわからな

難聴者について。大人の方で補聴器をつけた方が口で話すことが全くわからないことがありました。補聴器をつけていても口で話すことがスムーズで聞き取れる人もいます。この違いは、音が聞こえなくなった時期によるものなのでしょうか?言語を習得する幼少期に、音声の言葉を聞かないと正しく発音することは難しいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.1

おっしゃる通りです。 言語習得はお手本になるものを聞いて記憶し、自分で発声してその記憶と照らし合わせて練習し、その結果を脳にフィードバックし習得していきます。 これは一定の周期の歌を鳴き声にもつ小鳥なども同じです。 そして、そのお手本となるものを成長段階のある一定の時期に聞いておかないと、比較するお手本がないため正しく発音出来なくなるそうです。 また、聴力からのフィードバックがないため自己練習がうまくいかないのです それらの言語習得を終えてから事故や病気などで聴力を失った人の場合、それまでの経験があり体(脳)が覚えていますのでちゃんと発音が出来るのです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.2

多少、誤解、思い込みがあるようです。 言語をしっかり習得した方であっても、仮に今のあなたであっても、自分の声が聞こえませんと正しい発音は出来ません。 私たちは、話したり歌ったりするときには無意識ながらも自分の声を聞きながら瞬時に発声や音量、音程を微調整しています。 耳栓をするなり、まったく別な音を大きな音量で鳴らす中で、効果的なのはイヤホンやヘッドホンをして音楽を鳴らしながら自分の声を聞こえないようにして話すなり歌ってみて、それを録音して聞いてみてください。 話の発声や発音、歌う音程など明らかにぶれたりはっきりしなかったりで驚かれるかと思いますよ。 聞こえず今自分の口からどのように声が出ているか確認できないということは、そういうことなんだと実感できます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A