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LDプレーヤーのレーザー光について質問ですが、
LDプレーヤーのレーザー光について質問ですが、 レーザー光線が寿命になって弱くなってくると、LD盤についた少しの傷でもあると映像と音声が止まってしまうってことはあるのでしょうか?
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はじめまして♪ (毎回 同じ書き出しですよ) LD 懐かしいですねぇ。 プレーヤーは無いのですが、野生の証明とミンキーモモの2枚有ります(爆笑) さて、LDでもその他の光学ドライブも同様なのですが、発光ダイオード(LED)は徐々に消耗して行き、臨界点以下に成るととたんに読み取りエラー等が頻発してきますね。 一応は光量のサーボ回路が有り、多少の劣化には駆動側でカヴァーしていますが、その調整範囲を超えたらアウトのようです。 他にレンズの制御系や回転制御系のサーボ回路や駆動系もそろそろ劣化が進んでいるのかもしれませんね。 基本的には最近のブルーレイも同じなのですが、小さな部品のサイズや取り付け方法等が合わないので、現在のパーツを改造して交換とかになるかと思います。 問題はメーカはそこまで修理に手間暇はかけないで、修理不可と言ってくる場合が多いのでがっかりする事が多い物ですね。 #2回答者様の線速度と一定回転の方式により症状の出方に大きく違いがあると言うご報告は大変勉強になりました。 私からも ありがと~♪ です。 さて、 私の場合はLDプレーヤは所有した経験が無いので、他の光学ドライブによる不具合では、カーコンポやCDラジカセ、オーディオ用CDプレーヤーは4台、ノートPCのドライブ3台とデスクトップPC内蔵ドライブ5台、外付けドライブ2台が壊れた経験から、古い製品程発光ダイオードの寿命、最近はドライブメカが死ぬ方が多いように感じます。 4~5年前でしたか、LD/CD用発光ダイオードが秋葉のパーツ店で安売りされていました。 最近はウェブページもしつこく探したりしていないせいか、販売されているのかわかりませんけれどね。 まぁ、レザー発光機そのものが、一時期販売規制されたせいかもしれません。
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- tama80ji
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はじめまして。 レーザー発振のダイオードが劣化してくると、まずCAV(標準)ディスクの再生に異常が発生します。 冒頭部分(内周)は普通に再生できますが、後半以降(外周)になると画ブレや画トビ、勝手にスロー、静止画、勝手に倍速、勝手にリピートとなります。 CAVは汚れにも敏感です。 この状況下でもCLVは正常に再生可能です。 この質問の場合のLDがCAVかCLVは不明ですが、まずディスクをクリーニング(内周から外周)へ、そしてレンズクリーニングしてチェックした方が良いのですが・・・ CLDタイプならばCDレンズクリーナーで代用できますが、LD専用タイプはすでにLD専用のクリーニングディスクは皆無ですし、蓋を開けて綿棒と無水アルコールで自分でするしかありません。 もちろんレーザーの出力が低下していると、コレらの作業でも再生に不具合は発生します。 LDの傷の具合ですが、よほど酷いものでない限り(カスリ傷程度)ならば再生はできます(画面上にノイズ発生)が、DVDなどと比較してエラー補正もアナログですので、よりディスクの盤面状況にデリケートなのは確かです。 キズの程度にもよりますが、その部分に来ると再生が停止します。ものによってはスキップ(画トビ)します。 盤面をチェックをしてそれほど酷いキズもない、汚れもない状況のCLVでも頻繁にこの症状が発生するようだと、かなりピックアップの状況は疲弊していると思われます。 昔一度、ディスクを落としてキズをつけた(ちょっとエグレました)ディスクが再生不能となりました。 が、余りにも勿体無いので、CDリペアキットで1時間ほど研磨して再生可能にしました。もちろん若干ノイズは乗ります。 なので回答は「あり得ます」です。
- debukuro
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傷に関係なく読み出しができなくなります