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妊婦検診料の仕組みを教えて下さい。
妊婦検診料の仕組みを教えて下さい。 母子手帳を頂く際に、 基本的な検診料を公費で負担しますという回数券のようなものを頂きました。 これを使えば基本的な検診料は毎回タダになると思っていたのですが、 (検査等以外) 毎回3000円を支払っています。 3000円は、検診の時のみの場合の代金です。 よく仕組みが分からないので受付の方に伺ったところ、 「公費で負担されない分を毎回お支払い頂いています。 次の次の検診料はタダになりますよ」と説明してくれたのですが、 いまいち理解が出来ませんでした。 詳しい方、分かりやすく教えて下さい。
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仕組みというか・・・妊婦健診料は保険適用外なので、病院が自由に料金を設定できます。なので、例えば私の周囲で言っても、1回2500円の病院もあれば8000円という病院もあります。ちなみに私の通った病院は、妊婦健診は1回5000円でした。また妊婦健診というのは、基本は妊婦さんの身体測定、血圧測定、尿検査、エコー、ぐらいなんですが(これも病院によって微妙に違うでしょうが)、初期・中期・後期で1回ずつぐらいは血液検査を行う場合が多くて、この血液検査がある場合は費用は高くなります。特に初期の血液検査は色々と行なうためかなり高いです。が、この費用も病院によって全然違います。初期の血液検査が自己負担7000円という人もいれば、3万円近いという人もいます。私は公費負担券を使って2万円弱でした。妊婦健診と言っても、病院によって料金も違いますし、受ける時期や内容によって料金も変わってきます。 それで公費負担の回数券ですが、これも自治体によって仕組みはバラバラなんですが、券1枚につき○円負担と決まっています。金額は自治体によって色々ですし、券によって違うこともあります。私の住む自治体の場合、14枚ある券は、それぞれ公費負担金額が違いましたし、券によって使用できる条件が異なっていて「これは妊娠○週~○週までの健診で使える券で負担額は3000円」「これは妊娠○週までに○○という検査を含む場合に使える券で負担額は9000円」という風にそれぞれ違っています。なので券を使用する場合は、自分で「今日はこの券を使います」というものではなく、医師の指示で「今日はこの券を使えます」と使うもので、非常に分かりにくい仕組みでした。他の自治体だと、全部が同じ補助額だったり、自分から「この券を使います」と出さなければならないところもあると聞きました。なので妊婦健診公費負担補助券に関して言えば、自治体で確認するのが一番です。 で、その差額分は本人の負担ですし、料金が公費負担より安ければ負担は0円(タダ)です。 私は何もない普通の健診の時は、病院の費用は5000円、補助券の公費負担は3000円だったので、毎回2000円の自己負担です。友人は妊婦健診が2500円の病院だったので毎回無料でした(差額の500円も戻りませんが)。もちろん私は、方針や対応の良さなどから、費用は高いことは確認済みで承知の上で選んだ病院でしたが。 私も最初の頃は料金についてはワケが分かりませんでした。調べても、病院によって違う、自治体によって違う、で、結局、自分の通った病院の会計で詳しく話を聞いて、役所にも行って話を聞いて、それでようやく納得できたという感じでした。本当にこの妊婦健診というのは、全国で統一できないものなんでしょうかね・・・
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- ahah14
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これは、病院や自治体のよっても違ってきます。 まず各病院で料金設定は違うので、コレがいくらとは決まってません。 自治体によっても、いくら自治体が持つのか、自治体で決めてますので、妊婦健診に関する項目は全額公費としている自治体もあれば、 窓口で支払う金額の〇〇〇〇円まで公費としている自治体もあります。 差があるのは、例えば財政状況のいいところならば、たくさん公費でまかなってくれたり、財政状況がわるければ、出来る範囲でしか負担してくれないし。私は妊娠中に引っ越しをしましたが、それぞれの自治体で負担してくれている額は違いました。 一番分かり易いのは、自治体に聞いてみることですが、 健診の補助券にも記載があると思うので見てみて下さい。 あと、病院にも詳細を教えてもらうのもいいと思います。 病院によっては、検査項目別に分けてくれてなくて、 金額一本のみしか書いていない明細を作ってる病院もあります。
お礼
有難う御座いました。
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有難う御座いました。