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個人再生をした人が新築を建てる方法は?
個人再生の申立てを来月行う予定です。 その前に、心に残る事があるので、ご質問します。 将来的に、実家の建て直しをしたいと考えているのですが、 どういう場合に可能でしょうか? 私の債務額は、 銀行、消費者金融からの借り入れとカードローンを合わせて、450万円です。 現在、東京の実家で、定年した父と母(年金暮らし)との3人で暮らしています。 土地と家は、母親の所有です。 個人再生の認可がされた場合、完済後最低10年間は、 住宅ローンを組めないと聞きました。 家を建て直すには、やはり信用情報機関から自分の情報が消えるのを 待つしかないのでしょうか? 母親名義で、ローンを組んで、私が払っていくというようなことは 可能なのでしょうか? 知識不足でお恥ずかしいですが、 詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
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- afoyuyasuka
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全銀協:全国銀行協会;銀行の取引情報 CIC:クレジットカード関連の信用情報 CCB:クレジット、信販系の信用情報 全情連:消費者金融関連の情報 官報:再生手続きの開始まで3回、国の情報として掲載される。 7年過ぎても、実質10年はカード作れません!各社記録は残すだろうし審査は信用がないと難しいです。 親などでは年齢や収入の関係で相手にされません。 まずは信用回復の為毎月定額の貯金を延々するとか定期も沢山いれるとか・・・ 私の場合は車が無いとまともに生活も出来ませんし、仕事にも影響しますので、会社から低金利での借り入れしました。 これから家を買う方法ですが、財形貯蓄という方法を使うつもりです。 この場合給料から天引きで貯蓄するわけですが、目的は住宅であり550万の元金までは非課税です。 以下<Wiki pediaより引用> ”住宅資金の融資財形貯蓄に加入していて、一定の条件を満たした勤労者は、雇用・能力開発機構又は住宅金融支援機構などから事業主を通じるなどして、最高4000万円まで住宅資金の融資が受けられる。” 銀行や消費者金融に頼らず、目的が明確で堅実に天引き貯金され、仕事先の事業者からOK貰えれば預貯金の役10倍の融資<目的は住宅のみ>は受けられるようです。 その他教育目的の財形貯蓄による融資もあります。 何にせよ安定した収入と比較的優良は企業の社員でいる事が条件かもしれません。
- 参考URL:
- http://ja.wikipedia.org/
- oska
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>完済後最低10年間は、住宅ローンを組めないと聞きました。 各個人信用情報機関に自己破産でブラック登録された場合は、最大10年ほどですね。 >信用情報機関から自分の情報が消えるのを待つしかないのでしょうか? 残念な事に、各個人信用情報機関のブラック情報が消えても駄目なのです。 「個人再生で被害を受けた金融機関には、独自に顧客情報」が存在します。 この顧客情報は、借金完済後10年でも20年でも関係会社間で共有・活用します。 どのサラ金・カード会社か分かりませんが、金融事故を起こした金融グループ各社からの融資は(今後)審査に通らない確立が高いのです。 >母親名義で、ローンを組んで、私が払っていくというようなことは可能なのでしょうか? 母親名義で住宅ローン又は不動産ローンを組む事は、残念ながら不可能です。 年齢の問題と、一番重要な安定した定期的な収入がありません。 年金では、住宅ローン返済は(余程強力なバックがないと)不可能です。 >詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。 合法的に借金返済額を減らすサラ金・カード会社には「主要な銀行グループ」が存在します。 例えば、アコムなら三菱東京UFJ銀行グループ。 プロミスなら、三井住友銀行グループ。 ですから、再生を行なう金融機関とは100%無関係の銀行に口座を開設して下さい。 その口座に給与・賞与を振り込み、同時にその口座から各公共料金引落を行ないます。毎月の定期積立を行なうと、プラスになりますね。 この状態で、コツコツ新たな信用を構築開始する事も可能です。 各個人信用情報機関のブラック情報が消えた頃に、この銀行に融資を申し込む事です。