アパートの住民について、契約書の居住者ではない人もすんでいる事について

質問

実家が古いアパートを持っています。

そこに入居している人についてですが、

※名前は全て仮名です。

契約上は、入居者が『山田太郎・花子』　となっていました。

が、入居日にガス会社が来た時に、木村さんのお宅はどこですか？
と聞かれました。
そんな人居ませんと答えると、最近入居された方は？と聞かれました。

ガス会社には木村で契約してる？

そして、時々実家に間違って『木村桃子』　宛ての手紙が届きます。

山田さん夫婦が入居してしばらくすると、もう一人契約書にない人が住むようになりました。

確認を取っていないのですが、その人はきっと山田さんの契約の際に保証人となっていた『田中次郎』です。（職業が一緒なので）

この状態が6年近く続いています。

私は母に、
■入居者の指名はちゃんと確認しておくべきだ。（増えた人は田中次郎なのか？）

■保証人が一緒に住んでると、なにかあったときに連絡が取れないのは困る。（契約書に記載されている住所・連絡先にはいないという事になるので）

と言っているのですが、未だに確認していないようです。

山田さん達は高齢の為なにかあったらと不安です。

不動産屋を通して、契約書の訂正or変更（居住者の氏名の記入、新たな保証人の記入）をしてもらえるのでしょうか？

保証人になっている人が一緒に住んでいるのはいいのですか？
良くある事ですか？

アパートの中で山田さんにだけ契約書の変更をしてもらうのはいいのでしょうか？
5年以上たっている人皆に、現契約書と違う部分があれば訂正・変更してもらうようにしたほうがいいのでしょうか？

まず、やったほうがいい事等あれば教えてください。

まったく、分からない事ばかりですが、ご回答お願いします。

※以前、母は花子さんから内縁関係だという事を聞いたようです。
なので、
■山田太郎
■山田花子（実は田中花子）
■田中次郎（花子の子供）
■木村桃子（花子の娘・・結婚している為木村性）
と想像しています。

回答No.1

m_inoue222 · ベストアンサー

大家してます

一番肝心なのは．．．アパート経営者の意志

貴方のお母様が大家なら貴方は当事者では有りませんので何も出来ません

＞と言っているのですが、未だに確認していないようです。

大家が確認する意志がなければそれでお終いの話になります

＞この状態が6年近く続いています。

６年前から判った居るなら既に「暗黙の了解をしている状態」．．．

万一裁判にでもなったときには不利でしょう

＞木村で契約してる？
＞未だに確認していないようです。
＞増えた人は田中次郎なのか？
＞その人はきっと

あまりにも不確定と推測だけの状態です

＞山田さん達は高齢の為なにかあったらと不安です。

別に問題は無いはずです

＞保証人になっている人が一緒に住んでいるのはいいのですか？

契約次第ですが、普通のファミリー向け物件は単身者用物件と異なり誰が同居人でも許されるのが一般的です
同居人届けを提出すれば許されるでしょう

ただし、必ず契約者本人が済んでいる事が条件です（一緒に住んでいれば問題有りません）

契約者が住まないで同居人だけの場合は契約違反（又貸し）になるでしょう

＞まず、やったほうがいい事等あれば教えてください。

大家なら．．．現状の把握のために話に行く事

「婚約者」「内縁の妻や夫」「肉親」．．．「場合によっては他人」

ただ．．．知ってから６年も経ってから事を荒げる必要も無いのでは？

契約者が誰と住もうが無関係だと思いますが．．．

お礼

早々の回答有難うございます。

その家族に不信なことが多いため心配していました。
・・借金取りが来たり、家賃の支払が遅れたりと。

心配だったのが、高齢の為アパートで亡くなったりされたときに、保証人と連絡が取れないと荷物などの処分が・・・と思っていました。

よく考えると、連絡が取れない場合は警察にお任せすればいいのですよね。

あまり、問題がないということがわかってよかったです。