• ベストアンサー

会社法 お勧めの本教えてください

憲法  佐藤功 佐藤幸治 行政法 田中二郎 民法  我妻栄  刑法  大塚、福田、団藤 以前、公務員試験のため以上の基本書を読みました。 しかしながら、公務員試験の出題科目にはなかったので商法(会社法)は勉強したことがありません。 今、商法(会社法)を本格的に勉強をせざるを得えない事情があり、誰のどんな著書を購入するか悩んでいます。 レベル的には、上記のようなハイレベルな著書を求められています。 商法(会社法)でお勧めできる本をご存知の方、よろしくご教示お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tolio
  • ベストアンサー率63% (23/36)
回答No.3

〈補足〉 詳細です。 神田秀樹「会社法」第10版(?) 弘文堂(法律学講座双書) 江頭憲治郎「株式会社法」第2版 有斐閣 神田は条文に即した感じで進められます。比較的、通読に向いています。 ただ、本自体も薄いですので、それなりの記述濃度になっています。 江頭は裁判例の記載も豊富で、細かい点にもよく触れてあり、実務向きといえるかもしれません。 しかし分厚いので通読は難しいかもしれません。辞書代わりに使用するといいのではないでしょうか。 両方あればベストです。

chocochan-
質問者

お礼

pcの調子が悪くてお礼遅れまして申し訳ございません。 紹介された本、購入してみます。 ありがとうございます。 あと、商法の沿革が書かれた本を探しています(中世から始まり、19世紀にかなり整備された。商法とは何故かくの如く整備される必要性が生じたか、各人が投資し合って何故会社を造る必要性が生じたか、と歴史的背景から始まることが書かれた本です)。 条文の解説のみならず、歴史的背景、理論的背景から書かれた本も購入したいです。 よろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

回答No.5

 かなり高度な知識を要求されているようですね。toioさんが推薦された江頭憲治郎著「株式会社法」は、ハイレベルな著書です。  加えて、前田庸著「会社法入門」(有斐閣)もお勧めいたします。タイトルこそ「入門」となっていますが、800ページ近くにわたって非常に詳細で丁寧な記述がなされています。多くの方は辞典のような使い方をされています。  なお、著者は動的安全を重視されているため、学者であるなら誰にでもあることですが、一部の論点で最高裁判所判例と異なる見解を採用されている点を指摘しておきます。

chocochan-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 早速この本も購入したいと思います ありがとうございました

  • tolio
  • ベストアンサー率63% (23/36)
回答No.4

〈補足です〉 商法の歴史的背景ですか・・・ 私はそのような研究・学習をしたことがないので、正直、適切な資料についてはわかりません。 大学の図書館等をぶらりとしてみると、すぐにいい本が見つかるかもしれませんね。お忙しいとは思いますが。 お役に立てず申し訳ございません。

chocochan-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

回答No.2

株式会社法 第2版 有斐閣

chocochan-
質問者

お礼

pcの調子が悪くてお礼遅れまして申し訳ございません。 紹介された本、購入してみます。 ありがとうございます。 あと、商法の沿革が書かれた本を探しています(中世から始まり、19世紀にかなり整備された。商法とは何故かくの如く整備される必要性が生じたか、各人が投資し合って何故会社を造る必要性が生じたか、と歴史的背景から始まることが書かれた本です)。 条文の解説のみならず、歴史的背景、理論的背景から書かれた本も購入したいです。 よろしくお願いいたします。

  • tolio
  • ベストアンサー率63% (23/36)
回答No.1

オーソドックスなもの=神田 けっこうディープ=江頭 だと思います。 不親切ですいません。

chocochan-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 江頭、神田両先生の著書名と出版社をお教え願えませんか

関連するQ&A