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RAIDの種類について

RAIDの構築でいろいろと種類があるようなのですが、種類や機能がしりたいのですが。

みんなの回答

  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.7

フォールトトレランス 「Fault Tolerance」 Fault=過失、失敗 Tolerance=寛容、耐性 ??だそうです。 詳しくは↓ http://yougo.ascii24.com/gh/78/007872.html

参考URL:
http://yougo.ascii24.com/gh/78/007872.html
  • TT250SP
  • ベストアンサー率41% (2393/5813)
回答No.6

RAID 0 RAID 1 RAID 0+1 RAID 3 RAID 5 あたりがメインでしょうか。 RAID 0(ストライピング) 正確にはRAIDではない(だから「0」) 複数のHDDにデータを分散させて読み書きする 高速化が目的。 HDD容量は2台の合計(同じ容量のHDDの場合) データを分散させるためひとつのHDDがクラッシュすると、全体のデータが読めなくなる。 RAID 1(ミラーリング) 同じデータを2台のHDDに書き込む。 データの保全が目的。 HDD容量は1台分。 データを2台同時に書き込むので速度は落ちる。 RAID 0+1 「0」と「1」を混ぜた使い方。 RAID 0の環境を複数用意する。 少なくとも4台のHDDが必要。 RAID 3 RAID 0環境にパリティチェック用のHDDを追加 3台のHDDが必要 ※パリティ データを扱うときに、そのデータに間違いがないかを検出するために付けられたビット情報 RAID 5 パリティチェック用データをすべてのHDDに分散させて記録する。 データ保全と高速化が両方かなう方式。 RAIDを構成すると、総容量は容量の少ない方のHDDに引っ張られます。 例えば、RAID 0を30GBと40GBで構築した場合、総容量は30+40=70にはならず、60GBにしかなりません。 RAID 1の場合、もっとひどく、30GBしか認識されません。 (JBODという規格では合計の容量になります) Windowsでしょうか? システムドライブへのRAID構築はクリーンインストール時にRAIDドライバをWindowsに読み込ませる必要があります。 ただ、増設してドライバを入れただけではシステムドライブはRAID構成になっていません。 例外 Intel製チップセット「865」「875」ではXPに限り、IAA RAIDエディションをインストールする事で再セットアップなしでソフトウェアRAID(今のところRAID 0のみ)が構築できるそうです。

tokikaze
質問者

お礼

今構築を考えているのはwindowsです。 かなり種類があることがわかりました。 この場を借りて皆さんにお礼申し上げます。

tokikaze
質問者

補足

ちなみに「フォールトトレランス」とはなんなのでしょう

  • arukamun
  • ベストアンサー率35% (842/2394)
回答No.5

こんばんは まず、RAIDにはハードウェアRAIDとソフトウェアRAIDがあります。 前者はRAIDアダプタを使って実現し、後者はOSの標準機能を使って実現するものです。 次にRAIDレベルです。 RAID 0 ストライプセット これは、同じ容量のHDDを複数個を1個の論理ドライブにする方法です。 メリット:最速 デメリット:冗長性なし RAID 1 ミラーリング これは、同じ容量のHDD2個をミラーの様にして、冗長性を持たせた物。 メリット:一番HDDの個数が少なく冗長性を持たせたRAIDレベル。 メリット:冗長性あり デメリット:トータル容量の50%が論理ドライブの容量 RAID 3 固定パリティデータガーディング RAID 5 分散パリティデータガーディング  パリティを持つことで、冗長性を持たせたRAIDレベル。 パリティが1個HDDに固定されるのがRAID3、すべてのHDDに分散されるのがRAID5。 もっと、細かな違いがあるのですが、ここでは説明不要ですね。 メリット:ある程度速度が出て、冗長性があり、n個のHDDで実現すると、n-1個分のデータ量が使えます。 これらが一般的なRAIDレベルです。 この他にも様々なRAIDレベルがあります。 RAID 0/1 RAID 10 RAID 30 RAID 50 RAID 0+1 RAID 6 RAID 5DP 等々、説明が難しいですが沢山あります。

回答No.4

参考URLがわかりやすいと思います。 よく使われるのは RAID0 RAID1 RAID5 と上記の組み合わせ ですが、ハードウェアメーカ独自のRAID技術なども あります。

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/special/raidglossary/
  • rara_sun
  • ベストアンサー率50% (271/539)
回答No.3

RAIDを実現するのにソフトRAID、ハードRAIDというのがありますが、違いは、RAIDを実現するのにソフトを使うかハードを使うかという違いだけで仕組みは変りません。 また、RAIDのレベルを組み合わせた形態もあります。 http://www.bios.co.jp/TechInfo/TechInfo_1.htm http://storage-system.fujitsu.com/jp/term/raid/01.html http://forum.nifty.com/fpcu/words/raid.htm http://bit-drive.e-words.ne.jp/p/c-storage-magnetic-hd-raid.html http://www.jp.redhat.com/manual/Doc72/RH-DOCS/rhl-cg-ja-7.2/s1-raid-approaches.html

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.2

RAID0:ストライピングと言われるもので、2台のHDDに同時に書き込むことで速度を上げる技術です。 3台以上もいけるという話ですが、速度向上はそれほどではなくなるようです。 RAID1:ある意味これが本命のRAIDですね。ミラーリングといわれる技術で、複数台のHDD(通常2台)に 同時にデータを書き込むことで、1つが不調になっても安心というものです。 RAID5:これは0と1の融合技で、3代以上のHDDに同時に書き込みつつ、キャッシュを作成することで、 1台、台数によってはそれ以上のHDDが死んでも、その他のHDDに書き込まれたデータでその分が補完 できるというものです。ただ、速度はそれほど速くないです。このモードだとSCSIとIDEのとの速度 差が如実になるそうです。 ほかにもあるらしいですが、これが主な3つですね。 安いRAIDボードは0と1を、高いものになると5に対応できるようになります。 ただ、先ほども言いましたがIDEの5はさほど速くありません。

  • deadline
  • ベストアンサー率63% (1239/1943)
回答No.1

下記参考URL(SYNNEX:Promiseの日本代理店)にRAIDの種類別に図解入りで解説されていますので、そちらをご覧ください。 『SYNNEX:ATA RAIDとは?』 http://www.synnex.co.jp/product/promise/what_raid.html

参考URL:
http://www.synnex.co.jp/product/promise/what_raid.html

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