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RAIDってなーに?
こんばんは 一言で言うと、自動バックアップみたいな感じですよね? いまいちわかっていないので、以下の質問に回答して頂けると嬉しいです。 1:RAIDは1~5まであるんですよね?どれが一般的ですか? 2:RAIDはどのハードディスクでもできる訳ではないですよね? 3:RAIDは少なくとも2つのHDDが必要ですか? 4:RAID対応のHDDは非対応のHDDよりも高価ですか? 5:RAIDを構築する主なメリット、デメリットは何ですか?
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データ保護の為かスピードアップです。 1.一般家庭でスピードアップなら0 データ保護なら1です。 一般では0か1 0+1以外は使う人はすくないです。 2.どのハードでも使えます。 しかし 5400回転の古いHDDと10000回転の最新のHDDを0でRAIDした場合 古いスピードにひっぱられるので遅くなります。 3.少なくとも2台必要です。 4.HDDに非対応、対応はありません。 ボードやオンボードのLSIがコントロールしているのでHDD自体にRAID機能はありません。 5.0は高速化 100gb+100gb で200gb使えて スピード理論上は2倍 実質1.3から1.5倍ぐらいのスピードアップ 1は保護 100gb+100gb で100g使えて スピードはそのまま 両方のhddにデータがあるのでどちらか1つが 壊れてももう一大が生きていればデータが復活できる。 などです。 個人的意見でいうと壊れるときはこわれるんであまり個人でデータ保護はかける必要はないかと・・・ そんなことするなら 必要なファイルを外付けのHDDでも定期的にバックアップを取りましょう。 高速化したいのならばHDDを2台かうぐらいならば SSDを1台買った方がすこぶる早いです。
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- vaidurya
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RAIDは、あんまりクライアントPCでは使わない技術ですね。 また、いわゆるバックアップとしては機能しません。 RAIDは、可用性を高めるための技術です(断定) 1.1から5ではなく、0,1,5,6,10などが一般的です。 うちは道楽で、RAID10を利用しています。 2.低価格化される、通常のHDDを使って 単体のストレージ装置ではできない機能を 仮想的なストレージ装置を構築するのがRAIDです。 5.まずHDDは壊れるものだという認識が必要です。 HDDが壊れれば、データが失われるという問題もありますが… そのデータを利用するシステム自体が停止するという問題があります。 ネットワークを構築して運用されている事業所などでは データは失われないようにバックアップをとっています。 しかし、それを復元する間、数時間システムが止まる。 それではダメなのです。 システムが停止しないためには、一つのHDDが壊れても それをスルーして動き続けるシステムを構築する必要があります。 その方法が、RAIDによるHDDの仮想化です。 基本的な形態がRAID1ですが、RAID1では1TBのHDD2つで 1TB分の記録容量しか得られません。割高感があります。 RAID5では、3つあれば2TB分、4つあれば3TB分の記録容量が得られます。 ですから、割安ですが、RAIDを構築する環境によっては 大幅に速度低下が生じます。 たとえば、RAID5対応のNAS製品には、速度が遅いものがあります。 理論上は、RAID5やRAID0は、数が増えることによって 読み出しや書きこみの処理が分散され、高速化が期待できます。 ただし、RAID0はHDD一つが壊れれば、すべてが失われるため 3つ4つと増やして利用することは稀です。 RAID5の場合も、処理が複雑になることもあって 高速化目的としてはあまり使われません。 うちの場合は、RAID5対応NASの遅さに絶望し LinuxによるRAID5ファイルサーバーに移行しました。 その後、二度の容量拡大を行なったのち 大きくなるほど遅さが気になり、RAID10に切り替えました。 利用目的は、積ん録された大量のテレビ番組の置き場所で、ほとんどは見ていません(笑) 既にh.264とかで2TB分くらいになっているので、バックアップは不能です。 RAID10が崩壊したら、まぁそこはそれであきらめましょうという方針です。 RAIDという技術自体についてはこういった性質や機能があるんですが… Windowsで盛んに使われている、M/BやSATAカードなどに付属するRAID機能は ハードウェアRAIDのハードウェアに依存する=ハードウェアの予備を購入しなければ可用性に不安が生じる という欠点と ソフトウェアRAIDのCPUの処理能力に依存し、CPU負荷が高い状況での性能低下の恐れがある。 という欠点を併せ持っています。 ゆえに、FakeRAIDという名前で区別されることがあります。 これらには、前述のように、M/Bが壊れた場合に、新しいM/Bとして 高性能のものを選びたいのに、RAIDに保存したデータを読みだすために 同じM/Bを選ばざるを得ないといった状況が生じます。 私自身は、4port SATAカードを使ったソフトウェアRAID5を運用中に SATAカードの0番portだけが壊れるという現象に出会いました。 Linux上のソフトウェアRAIDでしたから、M/BのSATA portを1つ使って 変則のRAID5として数週間、急場をしのぐことができましたが… FakeRAIDでは、こういう変則運用ができないので あわてて同等のSATAカードなりM/Bを買いに行かなければなりません。 というか、事前に買っておくのが基本です。 RAIDは可用性を求める技術ですから… 基本の運用形態として、RAIDを構築するためのHDDコントローラー(SATAカード)や ハードウェアRAIDカードなどの予備も購入します。 当然ながら、HDDも予備を一つ購入しておきます。 アマチュアの道楽であれば、それは無しでもいいのですが… システムを複雑にすれば、故障率は高くなると心得るべきです。 つまり、故障したときのことを考えないRAID運用はありえません。 最初のバックアップとしては機能しないという話は… RAIDの管理情報の崩壊やコントローラーの故障という要素によって もともとのHDDが壊れるという要素のほかに2つもトラブル要素が増えているのです。 これでは、別途バックアップをしておかなければ、いざという時にどうにもできません。
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ご回答ありがとうございました。
- te2kun
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RAIDについて分かりやすく記載されているので、まずこちらをみられてもよいでしょう http://ja.wikipedia.org/wiki/RAID 1. 個人では、RAID0がかRAID1でしょう。最近はRAID5も増えつつあるみたいですが 企業のサーバでは、RAID5かRAID6 2.基本的にどんなHDDでも利用出来ます。 安価で信頼性の高いものをと出来た技術みたいですから ただ、HDDメーカーが対応としているのは、エンタープライス向けのやや高いものですけども。 コンシューマー向けのものでもRAIDはくめます 3.RAIDの種類によりHDDの数が異なります 4.同じ安価なHDDで出来ますから、値段の差はないですね HDDメーカーが対応といったりして動作確認をされているエンタープライス向けのHDDは、価格的に倍以上の差があります 5.メリットは、安価に信頼性の高いものを作れるっってことでしょう 故障してもバックアップなどがあるのがメリットでしょう デメリットは、SMART値が見られない RAID0は高速だが故障すればデータがすべて消える RAID1は遅い。 RAID5はHDDを増やすことにより高速化されるが、少なければ遅い HDDが最低2つ以上必要
お礼
ご回答ありがとうございました。
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