- 締切済み
「働け、働け」とうるさい親
私は、4月から大学3年になる予定の女です。 以前からアルバイトをしていたのですが。 「今のうちに社会勉強をしておくべき」 「お金をためておけば将来役に立つ」 という親の言葉もあり、学校が春休みに入って自由に使える時間が増えたということもあり。 店長さんに頼んで、そこのアルバイトの日数と時間を増やしてもらいました。 (今まで週3・一日1時間程度だったのが、週5・一日5時間程度に増えました) しかし、親はそれでは満足しませんでした。 そこのアルバイトが夕方から夜にかけての仕事が多いので、朝から昼、または空いている日に別のアルバイトを探せと言うのです! (一日or短期のアルバイトや、長期だとしても曜日・時間の被らない仕事など) 理由は、上の2つを言われることがほとんどなのですが。 私が今のアルバイトだけでも充分だと言うと、 「あんたは他の広い世界を知らないからそう言うんだ」 「大人の社会というものを、アルバイトのうちに見ておくべきだ」 「4月からは時間がなくなるんだから、今のうちに働け」 などなど…。 社会は今のアルバイト先で働いていても見れるし。 お金を貯めると言っても、今のアルバイトで稼げる分で、欲しいものは買えているし…。 余分なお金なんて要らないから、それだけの時間、家でゆっくりしている方が私は好きなのですが。 もちろん、そう言っても親は聞いてくれないのですが;; どうして親はこんなことを言うのでしょう…。 私の考えは通じることは無いのでしょうか。 今まで親の思い通りに生きてきたように、どこかしらで働かないと納得してくれないのでしょうか? 「働きたくない」と言えば言葉は悪いですが、もういろいろ言われるのは辛いです…。 質問というより、愚痴のようになってしまってすみません。 親の気持ちの分かる方、私の気持ちを分かって下さる方、いろんなご意見を聞かせてくださると嬉しいです。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tousanjiji
- ベストアンサー率16% (2/12)
こんばんは、50代の男性です。 私も学生時代にいろいろなバイトを経験しました。 仕事の内容が異なると、社会に対する認識に変化が見られます。 接客業であっても販売に関わるか、関わらないかでも対応に違いがあるもので、戸惑うことがとても多かった事を覚えています。 親御さんの言われているのは、ただ単に「バイトの量を増やせ」ではなく、いろいろな職種に関わりを持って社会に対する視点を、多角的に持ちなさいと言われているのかも知れませんネ。 現代社会は不況でもあり、又男女雇用均等等で女性の働く場所が広がって来ています。(あくまでも新卒者に関してですが・・・) だからこそ、自分のこれ位程度の認識ではいけないと気付いて欲しいのではないでしょうか? ゆっくりすることも大切ですが、タイミングを外すと取り返しのつかない状況に陥るのでご注意ください。 『人事のおっさん』さんが言われているように本気の就活時期がすぐにやって来ますヨ!
- kamesannka
- ベストアンサー率10% (23/211)
私は親の年齢ですが、あなたの親御さんの言われることがわかりません。バイトをたくさんして何かいいことがありますか。人生経験ならバイトでなくてもたくさん経験できます。真意がまったく見えません。うちの三人の娘は自分の買いたいものややりたいことのためにバイトをしていましたが、それが普通で、生活が厳しく娘の収入がないと暮らしていけないならしかたありませんが、文面からはそうではなさそうですし、親の言うことがわかりません。 私からホントの理由をお聞きしたいものです。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
「学生の本分は勉強なので勉強がしたい。 何のために大学に行ってると思ってるの」で勉強を されたらどうでしょうか。 ご両親は元々勤勉な方々なんでしょうね、 きっと空いてる時間にゴロゴロという感覚がなかったのです。 (時間が空いたら惜しんで働いて米でも買わないと いけなかったのでしょう。今の日本はシアワセですね) 家にいるのはあきらめて図書館、または 取ってもいいほかの学部の講義を受講されてみては。 社会人になってから1コマ受講しようとすると数十万円かかりますが 学生の間は増やしてもタダですごくお得です。
- whitepanda07
- ベストアンサー率38% (385/1002)
親の立場です。 働いて欲しいというより、 活動的になって欲しいんじゃないでしょうか。 大学生が「家でのんびり」って・・・。 社会人になれば、自分の事に費やす時間がグッと減ります。 何か夢中になれる趣味はないのですか? 学費を出してやってる親としては、無駄に過ごしているように見えるのだと思います。 「勿体無いなぁ・・・」と。 今しかやれない事や楽しみを見つけて欲しいのではないでしょうか。 家でのんびりするのは、70歳になってもできます(笑) >「あんたは他の広い世界を知らないからそう言うんだ」 と仰っていますしね。 視野を広めて欲しいんでしょう。 何かに夢中になって若者らしい貴方を見たいんでしょうね。 身近なところに大学生はいらっしゃいますか? 例えば親戚やご近所など。 もしかしたら、その方の「いまどきの大学生」の生活を見たり聞いたりして、 「うちの娘はこのままで大丈夫か?」と思ったのかも知れません。 小学生の子供が毎日、家でテレビやゲームをしていたら 親は「外で遊んだら?」と言いたくなりますよね。 大学生だから「外で働いてくれば?」と。 親は、子供がいくつになっても元気で外で輝いていて欲しいと願うものだと思います。 単に「働くこと」を押し付けているのではないと思いますよ。 家に居ては判らない事がたくさんあります。 旅をしたり、映画を観たり、友達と出掛けたり、ライブに行ったり、 美味しいものを食べたり、恋をしたり、習い事をしたり・・・。 ちょっとだけ、外に目を向けてみたらいかがでしょうか。
- emicha
- ベストアンサー率36% (104/284)
好きなように時間を使えるのって、今だけですもんね。 本来、私も、家でのんびりするのが好きなタイプですから、kajdfnkajdさんの気持ちもわかります。 アルバイトの時間も増やしたし、言われた事はしてるじゃないって思いますよね^^ だから、自分したいように過ごす時間もほしいですよね。 だけど、親御さんの気持ちもわかります。 私自身、高卒で就職しましたが、高校生1,2年生は部活がありましたから夏休みだけ、3年になって引退してからは、平日も学校帰りに2~3時間、休日は最低でも7時間はアルバイトしてました。 それぞれの年で食堂、旅館の掃除や配膳、ファーストフード店と行きましたが、場所が変れば働く人の年齢層も変ります。 そんな中で、人との関わり方を勉強したり、もっと違う業種をしてみたかったなって思ったり。。。 年を重ねた今だから、余計に思うのかもしれません^^ 遊ぶ時間や、ゆっくりする時間はあまりなかったけど、高校生の頃なんて、時間がなければないで、限られた時間で逆にいろいろしたいって思うから、毎日が充実していたように思います。 アルバイトが接客業が多かった為、就職してからは事務職でしたが、アルバイトで経験したことがだいぶ役立ちました。 接客業って、ぼーっとしてたらできない仕事ですよね。あれこれ、気配りが大切ですよね。 そんな経験を多少なりともしていたので、働くようになってから、自分で考え仕事をする事が多少ですができたので、先輩方や上司からはかわいがってもらえました。 今の若い人は、指示されたことはしますが、指示をされないと動かない(動けない)人が、すごく多いなって、今、働いてて思います。 それは、本人だけのせいでなく、それまでの育てられ方にもすごく影響があると思うんですね。 小さい頃から大切にそだてられ、運動会などでも順位をつけずにいたくらいですもんね。 1つの場所で働くだけでは、社会の大変さって、私も分からないと思いますよ。 仕事の大変さはもちろんですが、私は、働くって働く環境がとても大切だと思うんです。 そのなかでも、人間関係って、大切です。 そして、自分で考えて仕事をするってことも^^ 今のうちに、いろんなところで働いてみて、いろんな人がいるんだって、身をもって体験するってとても大切だと思いますよ。 何のためにアルバイトをするのかって、もう一度考えてみるといいですよ^^
- lilin0710
- ベストアンサー率28% (157/559)
kajdfnkajdさん初めまして。 10年ほど前に学生だった者です(^^;) > 家でゆっくりしている方が 多分、これが問題なのでは・・・? 私が学生のときは、春休みでも部活(体育会)・ディベート練習・勉強(文系なのに卒業率6割の恐怖の大学)・バイト・短期留学・ネットトレーディングなどで、超超超忙しかったです。 家でゆっくりしている日なんて一日も無かったなー・・・ 朝から晩までバイトしろ!っていうのは確かに「なんで?」と思いますが、ご両親は、のんびり屋さんのkajdfnkajdさんを見てもうちょっと「何か目標を持ってきびきびして欲しい」と感じられてらっしゃるのではないでしょうか。 「余分なお金なんて要らない」という言葉からも、のんびり屋さんだなーと感じてしまいます。 良く言えば「欲が無い」のかもしれませんが、ご両親からは心配に見えるのかも。 そして、「親の思い通りに生きてきた」というのは、裏を返せば「自分で何も決められないのでは?」と思われてしまっているのかもしれません。 何でも良いので、趣味や部活や留学など、「広い世界の探求」をご自分でできることをご両親に話してみてはいかがでしょうか。 「私は○○が好きだから、バイトじゃなくて、■■をすることで広い世界を知りたいと思っている。こういう期間こういう活動をしたい。」など。 あと、学生時代ってもっと遊びにも忙しくないですか?? うるさいこと言われても、さっさと外に遊びに行ってしまえばよいんですよ(笑) 少しでもお役に立てれば幸いです。
- nikorai40
- ベストアンサー率6% (14/222)
アルバイトは意識の持ちようで活きた社会勉強にもなり、逆に せっかくの学生時代を時間的に無駄にするだけに終わることにもな ります。(経済的な事情があれば話は別ですが) つまり、将来就きたい業種や職種に的を絞って働くか、又は自分が 将来どんな仕事をしたいか、向いているかを確認するために、計画的 にあやゆる仕事をしてみる場合はとても意味があります。 もっとも、他にやりたいことの費用稼ぎと割り切るのもアリです。 あなたのように親に言われたから働くのはどうなんでしょうか。 同じ働くのでも意識をもって働くだけでもずいぶん違ってきます。 社会に出れば嫌でも長時間拘束されますので、あなたのように今は のんびり過ごすのもアリですが、それならそうと大人としてきちっと 主張すべきです。ダラダラできるのも今だけですから。
人事のおっさんです。 >親の気持ちの分かる方、 僕は親御さんの言葉をもっとありのまま受け止めることが肝心に思うよ。 3年じゃもう就職活動だよね? 色んな会社をみて色々考えて就職してもやっぱり入社すると「こんなハズではなかった」「思ってたのと違う」等の理由で辞めていく人が物凄く多い。 僕は大学時代にアルバイトで経験した職種に就きました。 親が厳しいのでお金があるのに家から追い出され死ぬ気で働きました。 色んなバイトをしてすごくよかった。 就きたい仕事、就きたくない仕事、仕事の本質、趣旨、向き不向きなど、将来の展望などアルバイトから見えることは沢山あります。 なので親御さんの気持ちは物凄くわかるし、正論だと思う。 又、今 >週3・一日1時間程度だったのが、週5・一日5時間 週5の5時間って主婦のパートじゃないんだから・・・(^◇^; 大学生の体力あるうちに8時間以上働いたってバチは当たらないと思うよ。 体力ないの? 逆にさ、こう考えてみたら? 就職活動がはじまると時間はない、卒論はある、卒業間近まで忙しいよ。 研修だってあるだろうし。 今が一番なんでも試せるチャンスじゃない。 僕は仕事が首になったら半年は「してみたかった仕事、今までとは違う仕事」をしたい。 半年なのは結局、食っていくには今の職種しか出来ないからなんだけどね。 経験ってすごくいいものだ。 君にも親御さんは色んな経験をさせてやりたいんだと思う。 挙句、お金も入れば全然OKだよね? イベントスタッフとか、今の時期ならホワイトデーでフル稼働の工場とか短期でもいいからやってみるといいと思うよ。 そこに出会いとか将来の友とか色んな可能性があるんだから。 是非僕もやってみてほしいと思う。 そして、人生は死ぬまで労働です。 男も、女もです。 女性が結婚して専業主婦になったら24時間フル稼働の生涯仕事人ですよ? 身体を動かす、汗を出す、労働するってことを身体に叩き込みましょう。 君がちょっとナマケモノ体質なんでその辺を心配しているのかもよ(笑)大学生にしちゃ体力ないもん、君って。 頑張ってね。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
親御さんのいいたいことはわかりますし、ある意味で間違っちゃいませんが ご質問者のおっしゃりたい気持ちも分かります。 きっとねぇ、親御さんにしてみれば 「いい若い者が昼間の時間が空いててぶらぶらしてるんなら、アルバイトしなさい」 ってなところでしょうね。 でもね、絶対的な時間拘束されるアルバイトの掛け持ちはお奨めしません。 昼間のアルバイトでトラブルやハプニングがあると、新学期が始まっても続けるアルバイトの方に迷惑かけてしまいますから。 やるなら、例えば個人から頼まれた家庭教師とか、単発で時間がくれば拘束が終わるタイプの日雇いアルバイトとかでないとダメ。 そういうアルバイトが見つからない、或いは体力的、または精神的に掛け持ちすることが出来ないなら、無理する必要はないと思いますよ。 但し、その場合昼間の空いている時間を何もせず、家でゴロゴロしててはダメですよ。 図書館に行って本を読むとか、積極的に家事を手伝うとか、お母さんに手料理を教えてもらうとか、 とにかく、何かに有効に使うようにすればいいと思いますよ
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
ご両親は、あなたが社会人になった時、正社員であれば、週40時間労働が一般的で、週5・一日5時間程度の労働はパート勤務になりますから、今のうちに体を慣らしておきなさいという老婆心から、あなたに厳しく助言をしているのではないでしょうか。私も入社当初は、学生気分が抜けず、早寝早起きの生活に切り替えるのに苦労しました。
- 1
- 2