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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ世界レベルのペア・アイスダンスの日本選手が少ないの?)
なぜ世界レベルのペア・アイスダンスの日本選手が少ないの?
このQ&Aのポイント
- 世界トップクラスの日本選手が複数いるフィギュアスケートの男子シングル・女子シングルに比べ、ペアやアイスダンスの選手は少ない理由はなんでしょうか。
- ペアやアイスダンスはシングルとは異なる技術とパートナーシップが求められるため、選手の転向が難しくなっている可能性があります。
- また、ペアやアイスダンスの競技者数が少ないことや、競技の普及が進んでいないことも要因として考えられます。
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noname#107608
回答No.1
男子選手に問題があると思います。 日本の男性は、ペアに向く人が少ないのではないでしょうか。 日本人男性には、ペアやアイスダンスよりも、個人競技を好む傾向があります。 日本独特の文化や慣習があり、男女でペアを組んでやるスポーツには価値観が見出せないのだと思います。 川口悠子選手によると、ロシアでは最初から男女でペアを組ませて、ペアはペア選手として競技を始めるそうです。 それに対して、日本では途中からペアに転向する選手ばかりです。 もしも、日本で男子小学生がそのようなこと (ペア競技) をしたら、 「何だ、アイツ、女とイチャイチャして」などとからかわれるでしょう?(笑) 身体能力の違いも大きいはずです。 女性をリフトしたりするためには、背が高く、力が強い選手が向いています。 尚且つ、もちろんスケートも上手でなければいけません。 日本人男性で、そんな選手はなかなかいないのかもしれません。 ペアの外国人男性は、身長が180cm以上のかたが多いです。 日本人で180cmくらいの身長があったら、フィギュアスケートよりもバスケットやバレーボールをしますよね。 よって、層が薄くなり、世界との差が大きくなるのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに今日、ペアの演技をテレビで見ていて 男性は殆どが大柄で体格の良い選手だなと感じました。 男性は女性を高くリフトしたり受け止めたり、 空中に投げ出さなくてはいけないから、どうしても力が必要ですよね。 日本の男子選手を見ると、確かに大柄な選手は少ない感じがします。 シングルで世界トップクラスの、例えば高橋選手と浅田選手がペアを組んだとしても それで世界トップクラスになれるかというと、きっとかなり難しいですよね^^; さらに、ペアの男性は大変な割には地味な存在というか、 自身の派手な技というのは少ないような気がするので、自分でもっとジャンプしたり 派手なアピールをしたいという選手はシングルに行くのかもしれませんね。