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スピリチュアリズムでは、人間界は霊の成長のための修行の場としていますが
スピリチュアリズムでは、人間界は霊の成長のための修行の場としていますが、人類の誕生前、人間の霊はどうしていたのでしょうか。また、人類が滅亡したらどうするのでしょうか。
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シルバーバーチの霊訓10巻をお持ちですか? P54~がヒントになり得るんじゃないでしょうか。 たぶん人間になる以前は大霊の一部としての自然霊(一度も肉体を持ったことのない霊)だったのではないでしょうか。 それが人間に宿ることによって個別性を獲得して人霊となる。 一説では東洋の自然霊で人間になった霊には、 稲荷霊系、天狗霊系、竜神霊系の3種類があるそうです。 それぞれ自然に宿り守護していた霊です。 人(東洋?)の性格の奥深くには、この3種類があり、 どれも、自然に対する愛着があるということではないでしょうか。 人類が滅亡するということはその修行場が必要なくなったほど人類が進歩したということであり、 喜ばしいことではあるが、途方もない未来のことであろう、などと言われていますね。 その後人類は新たな修行の場を別の星に求め、別の形態として現世に現れるかもしれませんね。 または、物質世界と関わりなく修行するのかも知れませんね。 とにかく永遠に向上して行くわけですから。 一説では地球が分離して、進歩した人間と落ちこぼれた人間がそれぞれの星に分かれてしまうなどと、 ダイナミックなことを言う人も居ましたね。 なんだか、幻覚とリアルの区別が本当について述べているのか疑問な人でしたが。
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- michael-m
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私達は未だに「霊」の定義すら出来ていません。なので想像でしか語れないのです。 私達が見えている光は電磁波のごく一部でしかなく、更に「光」のごく一部でしかないのです。さらにX線も同じ電磁波であって、名前がなく、存在が認識されても、正体の掴めない物だからX線と名づけられたのです。 つまり霊という存在は、その有り様によって呼び名も異なるのだろうし、人間として存在するのも、その様々な有り様の、ごく一部でしかないのだろう。そのように考える人は少なくないようです。 だから人類が居ようと居まいと霊は存在する、逆に人間は霊の一つの形態でしかないともいえます。環境がどうであれ、地球がどうであれ、霊の全てが人間の段階を外れれば、人間は存続しなくなるだけのことです。 スピリチュアルとか人生は修行とかいうのも、極最近に人間が考えた事でしかなく、正解ではありません。 動植物は自分が何故存在しているのかなどと考えずとも生きており、生きようとしており、生きる努力をしています。(多分)
お礼
お礼が大変遅れました。 ご回答ありがとうございました。
- goncici
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スピリチュアリズムって最近の話ですよね。 以前はありませんでした。 霊の修行だの段階だの、人間以外の生き物としては 勝手にランクをつけられて良い迷惑でしょう。 私は、 霊・霊界ともに人間が考え出した物ですから関係無いと考えています。 要は自分の意識として自分自身をどう高めていくか。 その解釈として使われているだけだと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり現実的にはそうなのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スピリチュアリズムが半信半疑で困っています。 肯定的なご意見、ありがとうございました。