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眼底検査の弊害

 先日9歳の娘が総合病院の眼科で視力検査と眼底検査をしていただきましたが。  それ以来、急に視力悪化が進行しました。この検査による弊害、後遺症など症例過去に報告されていれば教えてください。

みんなの回答

  • sonorin
  • ベストアンサー率52% (351/671)
回答No.2

眼科にはそれ以降受診されたことはありますか? また眼科で散瞳したのは、眼底を見るためだけのものでしたか?散瞳に使用する点眼薬は3種類ほどあり、最もきついものは5日間朝夕に点眼し続けてもらい、その後眼科受診してもらって眼の正確な度数を調べる目的で、主に遠視の存在が疑われる子供さんに行われます。この薬の効果はその後7~10日くらい続き、その間は眼の調節ができず、潜在的な遠視が現れるため、裸眼では遠くも近くもピントが合わず、「視力低下」を起こします。しかしこれはあくまで裸眼の、それも一時的な影響で起こるもので、「矯正視力」(眼鏡を掛けた視力)が下がったわけではありません。眼科領域では「視力」とは屈折矯正をして分かる「矯正視力」を指し、この視力が低下した場合にはなんらかの眼疾患などの存在が疑われます。 この他に少し作用の弱い散瞳薬で受診されたその日にある程度正確な屈折度数を知りたい場合に行われるものもあり、この薬の効果はだいたい1~3日間持続します。この間は同様に調節力が麻痺しますので、見にくい状態になります。 さらに最も効果の弱い散瞳薬は、純粋に眼底を見る目的で使われ、個人差はあるものの、5時間ほどで効果は切れます。 受診されたのはいつか、どんな目的で、どのような散瞳薬を使われたのかなど、もう少し詳しく分かれば良いのですが。 また散瞳薬を点眼する際に、何かその薬について説明はされませんでしたか? また検査の結果はどのようなことを言われたのでしょうか? 散瞳薬による(裸眼)視力低下は一時的なものです。2週間すぎてもなお視力が低下したように感じられる場合はもう一度受診して、矯正視力を測ってもらうのが良いと思いますが。

domin
質問者

補足

 ご返答、ありがとうございます。  当方は2番目の『弱い散瞳薬』をしていただいたようです。3~4日間見えにくいと言われました。  しかし1ヶ月たちましたがますます見えにくいようで、別の病院へ一度行ってみたところ、眼底検査した時、左0.4右0.8だった裸眼視力が両目とも0.15と言われました。ちなみに矯正視力は1.2あるとのことでした。 なぜ急にここまで視力が落ちたか思い当たらず、眼底検査のためか?と問いましたが、その病院でもう一度みてもらうのが一番良いといわれましたので、明日、至急行く予定です。  

noname#145153
noname#145153
回答No.1

 眼底検査を「散瞳」(=瞳孔を開くこと)して行ったのであれば、緑内障の状況下にあったのであれば眼圧が上昇して視力が低下する可能性はあり得ます。  ただ、9歳という年齢で「緑内障」と言うことがあり得るのかどうかは専門外ですのでよく分かりません。  眼科の先生から回答があると良いですね。

domin
質問者

お礼

 ありがとうございます。再検査した後わからないことがあれば、教えてください。よろしくお願いします。

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