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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:もしよろしければ、お早めの回答をよろしくお願いいたします。
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飲食店開業の資金調達で自己資金タンス貯金の問題は?
このQ&Aのポイント
- 飲食店開業で日本政策金融公庫の融資を受けるため、自己資金¥550万で300万の借り入れを考えている。
- 自己資金の¥500万がタンス貯金であり、通帳の証拠がないため、タンス貯金は自己資金に当てられないという情報がある。
- 自己資金タンス貯金の場合はどうすればいいか、アドバイスをお願いしたい。
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質問者が選んだベストアンサー
自己資金は必ず毎月々の積み立てでなければならないというわけではありませんよ。 しかし、貯めていた経緯がわかった方が心証が良いとこには間違いありません。 どのように貯めていたかわかるように説明されれば良いとは思いますが、一般常識から言えば500万円のたんす貯金は理解しがたいものですので(盗難・火災の危険性、利息等)、なぜたんす貯金だったのかを説明できるようにしておくと良いと思います。ただし、ご自身の懸案であるように「信用面」として薄くなることは間違いないと思います。 しかし、自己資金の信用面のみで審査されるわけではないので事業計画の中身を充実させ、これから行う事業の将来性でカバーできるようにも思えます。 資金計画は妥当か?見込みに甘い点はないか? 創業に至った経緯は?その経緯は他人から見て納得できるメリットや優秀なアイディアを有しているものか? 自社の強みは? 自社の弱みは? 外部環境への優位点は? 外部環境からの脅威は? 将来予測はその業界の素人が見て納得の出来る見込みか?説得できる材料はあるか? のようなことが、その事業への思い入れのない他人が見て信頼できるものであれば審査はそんなに難しいものではないかと思います。 もし、日本政策金融公庫での融資が無理でも、事業計画さえしっかりしてあれば、信用保証協会の創業保証の利用で民間金融機関からの借入にチャレンジされると良いと思います。 因みに、県や市(区)の制度融資であれば政策金融公庫と遜色ない条件で借入可能ですよ。
お礼
ご回答本当にありがとうございました。まったくもってそのとおりです。 ご回答頂いた、あなた様のおかげで、先にすすむことができます。 本当に本当にありがとうございます。