映画「フラガール」を見て感動しました。

質問

映画「フラガール」を見て感動しました。

それと同時に疑問がムクムクと湧き出てきました。

昔は社員の首を切るのは大騒動だったのに
近年では毎日当たり前のように大量に粛々と首切りの報道があります。

どうして昔は従業員の首切りが大変な大騒動で最近では粛々と進むのでしょうか？

やはり法的整備や経営者に有利な世相があるのでしょうか？

回答No.1

houseblend · ベストアンサー

私も大量解雇のとこを今と重ねるようにみてました。

違いは、親の代から続く仕事ではないこと、もともと愛社精神が薄い、離職後の手当が少しある、裁判沙汰を嫌う、
などなんでしょうか。
今盛んに言われてるADRも会社を守るためのものだし、
法的に仕方がない、と有無を言わせないようになってきてるんだと思います。

お礼

甘く切ない宿命ですね。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.2

tanuki4u

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E4%B8%89%E6%B1%A0%E4%BA%89%E8%AD%B0

炭鉱の労働争議は、当時の労使関係において「天下分け目の決戦」と位置づけられました。これが　～1960年
フラガールの時代は1965年
同時代なのです。

お礼

甘い切ない俺の青春時代の前ですね
とても参考になりました。
ありがとうございました。