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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白内障の手術で眼内レンズが入りませんでした。これって失敗なのでしょうか?)
白内障手術で眼内レンズ挿入できず?失敗なのか詳しい方教えてください
このQ&Aのポイント
- 74歳の母が白内障手術を受けましたが、眼内レンズが入らなかったそうです。
- 手術は時間がかかり、感染症予防のために抗生物質の点滴を受けています。
- 明日、入院先に行って詳細を聞く予定ですが、これは失敗なのかどうか分からないと悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
眼内レンズwikiより・・・ 眼内レンズは固定する場所により、前房支持型、後房支持型、虹彩支持型、縫着用の4種類に分けることができる。現在日本国内では後房保持型を術中温存した水晶体嚢に挿入する方法が最もよく行われる。また水晶体嚢が存在しない、水晶体嚢・チン氏帯が脆弱な症例に対して前房保持型、縫着用を使用することがある。しかし前房保持型の挿入症例において虹彩炎・角膜内皮細胞密度が減少し水疱性角膜症に移行する症例が報告されている。 おそらく、お母様の状態はこのチン氏帯脆弱により、眼内レンズ落下の危険性が認められたため、この部分に挿入が出来なかったのではないしょうか。 縫合によるレンズ装着も出来ますので、その点を医師に相談という形になると思いますよ。
お礼
ご回答いただいていまして、ありがとうございます。 昨夜 田舎から帰ってきました。 アドバイスどおり、チンし帯 が半分くらい切れて、入らなかったそうです。まぶしいのも 角膜が腫れていたからだそうです。 最初の説明では、チンし帯が 弱いため・・という説明。 「なぜ 弱いとわかったのですか?」と 聞くと 「動きが大きいため」とのこと。 でも 翌日 「切れてはいないのですね?」 と念を押して聞くと 「半分『切れていました』。」と。その他にも 誠意のない対応に腹が立ちましたが・・前向きにこれからを考えます。 ありがとうございました。感謝いたします。