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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白内障手術の眼内レンズの質問です)
白内障手術の眼内レンズについての質問
このQ&Aのポイント
- 70歳男子が受けた白内障手術で使用された眼内レンズの性能について詳細を教えてください。
- 眼内レンズのモデルはモデルX-70であり、右眼のレンズパワーは+24.0D、左眼のレンズパワーは+25.0Dです。手術後は近くを見るメガネが不要になったそうですが、この眼内レンズにはどのような性能があるのでしょうか?
- ネット情報によると、この眼内レンズを使用することで遠くを見る際には遠視用のメガネが必要であり、近くを見る際には運転などで使用するメガネが必要な場合があるようです。しかし、具体的な性能についての情報は見つかりませんでした。解説していただけますか?
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質問者が選んだベストアンサー
X-70とは参天製薬製の眼内レンズのモデルの名前のことらしいです。 人間の目は、約60ジオプターのパワーを持っていますが、その2/3は角膜が、1/3は水晶体が持っています。 眼内レンズは水晶体を入れ替えるわけですから、約20ジオプターの眼内レンズを入れるとほぼ正視になります。 (近視がないとして) +24.0とか+25.0は眼内レンズのジオプターで、レンズの焦点距離をメートルで表し、その逆数です。 ですから、+25.0ジオプターは焦点距離1/25m=40mmのレンズを意味します。 質問者様の手術前の近視度がわかりませんが、仮に正視に近いとすると25ジオプターのレンズは老眼鏡をかけた状態で、 近くのものが老眼鏡なしで見える度になります。(近視の状態になる) その代わり、遠方を見るためには近視用の眼鏡が必要になります。
お礼
回答ありがとうございます 全くの素人なので、意味が分かりませんが=私の目に入れた眼内レンズ(右+24.0D 左+25.0D)により、老眼鏡をかけた状態になった結果として、近くを見るためのメガネが不要になったのだと解釈すればよいのでしょうか 1~2ヶ月で安定したら、このデータメモを持って、運転やゴルフ用のメガネを作ればよいのですね