※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウラシマ効果を教えてください)
ウラシマ効果とは?
このQ&Aのポイント
ウラシマ効果とは、光速に近い速度で移動した物体が、時間の流れが異なる観測者のもとで異なる時間が経過しているように見える現象です。
光速ロケットは光の速度に近い速度で移動するため、宇宙船内の時間は正確に測れるものの、地球から見ると時間の経過がゆっくりと感じられます。
相対性理論によれば、速く動く物体は時間の流れが遅くなるとされています。光速ロケットが地球の周りを飛んでいる間、地球から見ると光速ロケットの時間は遅れていくのです。
物理学は中学校や高校の頃にやった程度で、ほとんど知識がないのですがウラシマ効果について教えてください。
限りなく光速に近い速度で飛べるロケット(とりあえず光速ロケットと呼びます)があったとして、その光速ロケットで地球の周りをぐるぐる回ってから地球に戻ると、宇宙船では1日しか経っていないのに地球ではすごく時間が進んでいる、という事を知りました。
自分なりに調べて「速く動いてると観測者の位置によっては光の長さが変わってしまう。でも光の速度は一定なので時間が変わってしまう。」という大雑把な内容はなんとなーく理解出来ました。
(とはいっても、なんで光の速度が一定なのかなどという難しい所はさっぱり解っていません)
でもここで疑問です。
例えば、光速ロケットが2機あったとします。
この、光速ロケットAとBが宇宙空間でお互い向き合って飛んでた時、Aから見ればBの時間が遅れてるように見えるし、Bから見ればAの時間が遅れてるように見えると思うのです。
ということは、地球の周りを光速ロケットがグルグル回っても地球から見たら光速ロケットの時間が遅く見えるでしょうし、光速ロケットから見たら地球の時間が遅く見えると思うのです。
そうしたら、そもそもお互いが遅く見えるのだから、ウラシマ効果なんて起こらないのではないだろうかと思うのですが、どうして地球の周りを飛んでいる光速ロケットの方が時間が遅れていくのでしょうか?
お礼
特殊相対論と一般相対論があるということなのですね。 なんとなくですが、どう違うのか解りました。 勉強不足です、もう少しいろいろ調べてみたいと思います。 回答ありがとうございました。