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子犬のトレーニングの進め方と注意点
- 子犬のトイレトレーニングやハウストレーニングについて悩んでいる方へ。6日目からの進め方や注意点をまとめました。
- 子犬のトイレトレーニングやハウストレーニングで混乱や不安を感じることはありますが、少しずつ慣れさせることが大切です。
- 子犬のトレーニングは時間と忍耐が必要です。犬の性格に合わせながら、トイレトレーニングやハウストレーニングを進めていきましょう。
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まず、まだ生後12週で迎えて6日目でしたら環境に慣れるだけでせいいっぱいですので、覚えがよくなくても仕方ないと思います。 サークルトレーニングについては、最初は嫌がってはいらないのが普通ですので、おやつで誘導し、それでも入らなければお尻を押して中に入れ、すぐに扉を閉めた隙間からおやつをあげて出してあげます。「サークルに入るとおやつがもらえる」「扉は閉まるけれどすぐに出してもらえる」と学習すれば「ハウス」で中に入るようになると思います。 ただ、日本とは事情が違いますので最終的にサークル飼いするのでなければクレートでトレーニングした方が良いかもしれません(北米で犬をサークル飼いしているという話はあまり聞いたことがありませんので)。ハウスとトイレは分けず、長時間留守にする場合にはサークル内に新聞紙をしきつめてそこでできるようにすると良いかもしれません。 最終的に外で排泄させるのであれば、クレートに一時間くらい閉じ込めた後に出すと同時に庭に連れて行って排泄させる。うまくできたらほめてあげることを毎日少しずつ行うという方法も考えられます。 余程肝の座った犬でない限り、いきなり外では排泄しないと思います。いろいろな臭いがしますし、慣れていない場所では緊張しているのでできないのが普通です。排泄するときには無防備になりますので。また、仔犬の時期は排泄の回数も多く時間も安定しませんが、成長するとタイミングも決まってきますし我慢もできますので段々お散歩の時間にできるようになると思います。 大型犬ですので精神的にも成長には少々時間がかかるかもしれませんが、それほど心配されなくてもいまのままでも大丈夫のように思います。ラブラドールはおちついたイメージがありますが、仔犬の頃は本当にやんちゃで破壊力がありますので手を焼く飼い主さんがほとんどだと思います。あせらなくても大丈夫だと思いますので、まずはもう少し様子をみてみてはいかがでしょうか。 ご参考まで。
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大丈夫です! 貴方の方が犬と暮らすにはいい生活環境におられるのには間違いないですから 日本の、特に「最近の排泄のしつけ」は特殊です というか、発信されてる情報は特殊です それだけ「犬と暮らすのには向かいない環境で犬と暮らす」方法かもしれません 実は日本でも「犬と自然に暮らす」方はそんな情報は発信されませんよ そちらのやり方をお勧めします
お礼
緑いっぱいのこの環境は、確かに犬の本来の飼育方法には向いていますね。外で見かけるどの犬もしっかりリードウォークが出来ているし、人や他の犬に向かって吠えているのも見かけませんので、"きっちり躾けてあるな~"といつも感心しています。 日本の本は買えないので、とにかく色んなサイトで育て方を勉強して頭でっかちになっていました。 日本と私が住んでいる場所とでは環境が違いすぎますものね。 日本のサイト、特に経験者様のアドバイスはとても参考になりますし、これからもお世話になるつもりですが、きっちり当てはめる必要はないということですよね。 主人がこちらの本屋でラブラドールの育て方という本を買ってきたので、そちらを読んでアイディアを取り入れたいと思っています。 犬と幸せな暮らしをしていくために、うまくいかないからといって焦らず、じっくりと取り組んでいきます! なんだか食欲もなくなるぐらい悩んでいたのですが、少しスッキリしました。ありがとうございました。
最終目的が外なら今から庭でさせることです。 ただ散歩は排便の場ではありません(田園地帯は除いて欧米も一緒。都市部では徹底している) 2時間おきぐらいに庭に出して排便を我慢させないようにする。 庭での排便は極普通に出来るはずです。 室内での排便トレーニングは留守番の時のためです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 頑張って外に連れ出しているのですが、外では中々せず、結局家のトイレケージでさせてしまう感じです。 我が家の周りはとにかく家が少なく、一面芝生しかない感じなので、他の犬を飼っている方達も芝生でさせています。ウンチを持って帰る人は半々ぐらいですが、我が家はもちろん、外でした場合も拾っています。でも今までに2回しか外ではしてくれてません。我が家には小さい裏庭があるのですが、そういえば1度も庭に出したことはありませんでした。庭でささっと出来ると楽ですよね。 これからは庭で試してみます。そして、時間がかかっても外(庭)での排泄に徐々に慣れてくれるように頑張っていきたいと思います。
- dogday
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犬は、普通に飼って散歩してたら、外でしかしないように育ちます。 日本では、家の中でもできるように、わざわざトレーニングするのです。 で、 言語自体に思考方法の違いがあり、人間の5歳程度の言語が理解できる犬にも、英語とかアメリカンスピリッツもあるので、 アメリカの文化や住宅事情で日本での飼育法を教えるのって、なかなか難しいんですよ。 アメリカは、ケネルクラブやショードックなどの歴史が60年以上長く定着しているので、トレーニング体系が日本よりよっぽど完成しています。 犬も他の犬の行動に影響を受けますし、ペット用品もアメリカン思考の商品しか手に入りませんしね。 回答としては、トイレの悩みは、そのまま愛情を持って飼えば、希望通り外でするようになりますが、 日本のサイトでトレーニングの方法を質問しても、あまり役に立ちませんので、現地の知識ある人に聞いた方が簡単に教えられますし、日本の飼育方法はあまり健全だと思いません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 確かに日本とアメリカでは、犬の飼い方についての意識が大分違いますよね。 実家(日本)で飼っていた犬は、外飼いだったのと両親共働きだったこともあり、躾をきちんとしていなくていつも吠えまくっていました。なので、自分で飼うのなら、1日のうちで最も長い時間一緒にいる私が犬との関係をきちんと築かなくてはと思い、日本のサイトで色々調べました。 結果的に、最初に家の中のトイレケージでの排泄を教え込もうとしたお陰で、先ほどからは何故か、自分からケージに行き、オシッコもウンチも出来るようになって驚きました。(まぁ、3歩進んで2.5歩下がるんでしょうけど) ただ、それは失敗だったなぁと今になって思ってしまいます。中途半端に"トイレケージで排泄をする"と覚えてしまったため、ちょこちょこトイレに行ってはチョロッとオシッコをして褒美を催促する気配が出てきましたし、外に連れて行っても、まだ中々排泄してくれませんし・・・ 最初が肝心とはこのことですよね。最初の数日は家の中のみの排泄を教えていたので・・・ どうやら、外は匂い嗅ぎのためだけと思っている様子です。実はお散歩自体、はっきり言ってあまり好きではない様子です。道で座り込んだり、すぐ家に帰ろうとしたり・・・ dogdayさんのおっしゃる通り、ちょっとこちらの"犬飼い先輩"達やドッグトレーナーを探して聞いてみようと思います。ありがとうございました。
お礼
現在サークル飼いはしていないのですが、トイレとハウスのケージは完全に別物で、距離も少し離れています。最終的には、トイレが我慢できるようになれば、ハウスケージでお留守番をしてもらう予定です。でも私がいつもいるので、家を空けるとしても数時間と思います。 >クレートに一時間くらい閉じ込めた後に出すと同時に庭に連れて行って排泄させる。< 今までは何故か庭でさせるという考えがありませんでしたので、早速庭で試してみたいと思います。 >程肝の座った犬でない限り、いきなり外では排泄しないと思います。いろいろな臭いがしますし、慣れていない場所では緊張しているのでできないのが普通です。< これ、目からウロコでした。犬(動物)は外の土や芝生などの野生を感じられる場所でするのが好きなんだと思ってました。なので子犬でも自然と出来るものと思い込んでました。勉強不足でした。 ハウストレーニングももう1度最初から、扉を閉めて大人しかったらすぐ出す、というステップをやり直したいと思います。 なんだか、"ちゃんとトレーニングしなきゃ"と神経質になりすぎているようです。1つ出来るようになると、次はすぐ上の段階を求めてしまっていたので反省しました。我が家の犬と出会えた縁を大切に、じっくりと取り組みたいと思います。 詳しいご回答をありがとうございました。