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サポーター
去年の夏に膝に水が溜まってしまいました。 整骨院でもらった薬や簡単な治療で日常生活は普通に過ごしています。 ただ、野球をしており、試合にも出たいと思っています。 激しく動くとやはり痛みがあります。 少しでもましになるかなと思い、今年から膝にサポーターをつけようと思っています。 オススメのスポーツ用の膝用サポーターがあれば教えて下さい。
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はじめまして。 膝の怪我は治りにくいので大変ですよね。心中ご察しします。 さて、膝に水が貯まる原因は色々あるので一概に言えませんが、経験談として参考になればと思い書き込みさせていただきます。 私の場合、フットサルの時のアップ不足から膝裏に軽い靱帯損傷をしてしまい、水が貯まりやすくなってしまいました。 現在は野球で1番ショートをやらせてもらっています。 私の場合膝関節がずれやすいというところまで行っていないのですが、主に走塁などの影響で後々膝が不調になります。 ザムストのミドルタイプのサポーターを貸してもらった事があったのですが、動きが鈍くなってしまい、結局はソフトタイプの膝のお皿が出るタイプに落ち着いています。 膝が出ないタイプだとかなりずれてしまいました。 他のメーカーは試したことが無いので何とも言えませんが、膝の頭が出るタイプの方が激しい運動でもずれにくいのでいいと思います。 それでも、痛くなるときは痛くなりますが・・。 質問者様が私より重度であるなら、ミドル~ハード寄りの物がいいかもしれません。 あと、激しい運動時以外はできるだけ外すか、できるだけソフトタイプにしてインナーマッスルを鍛える方がいいそうです。 参考になれば幸いです。
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- o120441222
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>今年から膝にサポーターをつけようと思っています。 試合中に限定してのことですか? 試合はサポーターよりも、テーピングの方が良いと思います。 また膝サポーターは大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留 め、バネなどの力を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状 になっており、膝を冷えから守る保温目的のもです。 腰のコルセットなど、どんな装具にもいえるのですが、サポーターをす れば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は 負担のかかるところは強く、負担の軽いところは弱くなる、ようにでき ています。サポーターとは患部の負担を軽くする装具ですから、当然筋 肉が落ちます。 一方、筋肉とは非常に重要で、膝で言えば腿の前の筋肉が最も大切です。 膝に痛みを抱えている人は、腿前の筋肉もかなり落ちています。ですか ら腿前の筋肉を鍛えるということは、治療をする上で最も大事な項目に なります。筋力は家で例えると “柱の太さ” です。柱が弱いとそれ だけ、もろい家ということになります。 腿前の筋肉が強くなれば “自前のサポーター” になります。 レッグエクステンションなどで鍛えましょう。 >整骨院でもらった薬や 整骨院では薬を出せませんので、整形外科ですよね? ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪 化します。 接骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、整骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで すか? をご覧下さい http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html 腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性膝痛を「膝のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している 可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、 同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合 は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。 これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開 として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題 です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い 込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。 以上のことから、鍼灸、あんまマッサージ指圧、接骨(整骨)以外は “全て無資格者” です。今では整体、カイロ以外にも操体法など怪しげ なものもありますので、無資格治療院にはお気をつけ下さい。 意外かもしれませんが、病院以外の代替医療では “鍼” が一番体に優 しい治療方法になります。病院の治療をベースに、何かするなら鍼治療 がベストな選択です。 しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で決めるの は正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇所受けてみ てお気に入りを見つけてみてください。 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 ~今回のケースに限らず~ レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。