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ケガ後の初スキーで
2年前にスキーで膝の内側靭帯を損傷しました。 今は、靭帯が伸びてしまった状態(中度)ですが、特に生活には支障がありません。 その当時、お医者様にもスポーツする上での注意点は言われていません。 今年、2年ぶりにスキーをする予定なので、膝のサポーターをつけたいと思っています。どのようなものを購入すればいいでしょうか。 同じように膝のケガをされているスキーヤーの方、いろいろアドバイスをお願いします。
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こんばんは。 私もスキーで怪我をした経験があります。 同じ靭帯がらみですが、私の場合膝ではなく足首でした。 詳しい内容は下記URLの過去ログに書いてあります。(参考になる情報もあると思いますよ。) ↓ http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=689390 さて、わたしは専門家ではないので、あくまで一般スキーヤーとしての意見をお話してみたいと思います。 私の場合、過去ログのような処置(手術等)を行ったあとは場所が足首ということもあり、フロントバックル式のブーツを履く事でそのままほぼ支障なく滑る事ができています。(最近はご無沙汰ですが…) しかし、スキーの場合、膝には最も多くの負荷がかかり、腰とともに「スキーの命」ともいえる場所だと思います。(他のスポーツでもそうですが。) 怪我の状態はもちろん、レースやモーグルといった競技スキーを行うか、ゲレンデレベルでもいわゆる「コブ斜」をガンガン滑るか否かによって膝への負担は全く変わってくると思います。 つまり、「こうすればOK!」という絶対正解はないであろうということです。 私はサッカー経験者(高校まで)でもありますが、比較的症状が軽い(どちらかというと慢性的な)怪我の場合、いわゆる「スポーツ・テーピング」で対応する事もありました。 スポーツ・テーピングの具体的な利用方法は下記のメーカーサイトにも紹介されています。 <日東電工ホームページ>Copyright (C) Nitto Denko Corporation 1999-2003. All Rights Reserved ↓ http://www1.nitto.co.jp/sports-tape/ <ニチバンホームページ>Copyright(C) 2003 NICHIBAN CO., LTD. All rights reserved. ↓ http://www.nichiban.co.jp/special/sp-taping/sports/taping1.html#KNEE きちんとした(有効な)テーピングを施すためにはある程度の慣れが必要で、準備にも時間がかかりますが、これで十分な対応ができる場合は経済的にも手軽な方法だと思います。 しかし、ガンガン滑るタイプであれば、下記のサイトで紹介されているような「装具(医療器具)」を購入して利用するべきだと思います。 <上級スキーヤーの方の個人サイト?> ↓ http://www1.akira.ne.jp/~sfc/page/5photo/index4-joyo.html <上記サイト内の器具紹介ページ> ↓ http://www1.akira.ne.jp/~sfc/gazo/bennri-ideagoods/9belt%26saporter/gazou-kneecare.html 上記のサイト内で紹介されている装具の購入相談や怪我の再チェックの意味でも一度整形外科の先生に相談してみる事をおすすめします。 他にも、サポーター関連の商品はあるようで、下記のサイトにも紹介されています。 <スポーツグッズ販売サイト> ↓ http://sportsman.jp/shop/sports/-/345/mtd-2_AL/3/?PHPSESSID=652b701175af5cc07619ce1a95b44ca4 いずれにしても、こうした装具はある程度の値段がするものですし、症状に対して有効なものを選ぶためにも、一度専門家(医師)への相談を行うのがベストでしょう。 「スキーと膝と靭帯」という組み合わせは、ナメると取り返しのつかないことになりかねないと思いますので、慎重に対応するに越したことはないと思います。 楽しいスキーになると良いですね。 以上、参考まで。 それでは。
お礼
経験談ありがとうございます。 上記の教えてくださったサイトも早速見てみたいと思います。 再びケガをしないよう楽しんできます!どうもありがとうございました。