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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:朧村正のグラフィックについて)
朧村正のゲームグラフィックの作り方と特徴
このQ&Aのポイント
- 朧村正のゲームグラフィックはどのように作られているのか?ドット打ちやデジタル描画、ポリゴンなどの方法があるが、詳しい知識がないため困っている。
- 朧村正のゲームグラフィックは秀麗であるが、どのようなテクニックが使われているのか気になる。
- 朧村正のような2Dゲームグラフィックは256色のみで表現されているのか知りたい。
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noname#189255
回答No.1
先ず先に、私は「朧村正」も、同様の技術で描かれている「オーディンスフィア」も未プレイである事を記しておきます。スイマセン。 動画などを見た限りでは、Flashムービーなどで見られる手法で作られているものと思われます。 つまり、キャラクターを幾つかの角度で描き、それを手足や顔といったパーツに分割し、平面ポリゴン(又はスプライトキャラ)に貼り付けて動かしているのでしょう。 例えば走るモーションの場合、足を「太腿」「すね」「足」に分割し、そのパーツを別個に回転させ合成する事で滑らかな動きにしているわけです。 この手法では、通常のアニメのような動画枚数の制限もなく全フレームを滑らかに動かす事が出来ます。一方で大量のパーツを用意して管理・制御しなければならないという難点もあります。 色数は、どうやら(多くのFlashアニメとは違って)ドット職人が手作業で作りこんだように見えますので、1パーツ256色かそれ以下ではと思います。但しゲーム中に表示されているキャラクターは縮小回転表示されているので補間処理によって実際の色数は増えてると思います。 1枚絵の制作との事ですので、ゲーム中で使われている技法はそれほど意識せずに制作されるのが良いかと思います。
お礼
お礼遅くなりましたことをお詫び申し上げます>< ご回答大変参考になりました 今回一枚絵ということで質問させていただいたのですが のちのち自分であのようなアニメーションを製作したいという想いがありまして、zonazonaさんの懇切丁寧な説明は大変ありがたいものでした これからの製作の参考に是非させていただきます ありがとうございます