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アルトエンジン不調
アルトHA11sですが、始動時エンジンがくすぶるようになり止まってしまいます。温まると正常に走ります。電気装置、チョークバルブ、チョークブレーカー、は正常です、ファーストアイドルスクリューを回しても直りません。ほかに何か考えられる事があったら教えて下さい。
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- zzz1020
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はじめまして オイルは今のこのご時代で、あまり極限の使用をしない限りは関係ないと思います。あり得るのは、ISCVの故障、カーボンスラッジの堆積、プラグホールのオイル漏れ、など点火系と燃料の濃さが一番怪しいです。まずはそこから確かめてください。 F6Aのエンジンはかなりの確率でISCVがだめになります。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
>温まると正常に走ります。 との事ですが、アクセルを踏んでいても、エンジンが止まってしまうのでしょうか。 それとも、アイドリング時にしておくと、止まってしまうのでしょうか。 最近になって急に症状が現れる様になったのでしょうか。 それとも、寒さが厳しくなってから、症状が多くなったのでしょうか。 或いは、症状が現れる様になる前に、オイルの種類を、これまでとは別のものに変えた事はないでしょうか。 もし、主にアイドリング時にエンジンが止まる症状が現れ、寒さが厳しい程、頻繁に起きるのでしたら、可能性の一つとして、エンジンオイルが挙げられます。 一般的にオイルは、温度が高い場合には粘度が低下して流動し易くなり、逆に温度が低い場合には、粘度が高くなって流動し難くなります。 潤滑油の粘度が低温のために高くなると、可動部を動かすのに必要となる力が増加しますから、エンジンの回転数を維持するために消費されるパワーも増加します。 アイドリング時は、エンジンで発生するパワーも少ないですから、回転数を維持するためのパワーが増えると、回転を維持出来なくなって、エンジンが止まってしまう事があります。 そして、エンジンが温まって、オイルの温度が上昇すると、オイルの粘度が下がりますから、回転数を維持するために消費されるパワーが、通常範囲になって、エンジンは正常に回る様になります。 尚、オイルの粘度がどの程度で、温度変化がどの程度影響するのかは、オイルの製品によって異なります。 エンジンオイルのグレードの表示に、10W-30とか5W-20と書かれていますが、Wの前に表示されている数字が小さい程、より低温の環境の下で、エンジンを始動させる事が出来ます。 ですから、御質問者様がお車に使用されているオイルが、低温での粘度が高い、いわゆる固いオイル、であった場合には、オイルが原因である可能性があります。 もしも、オイルが原因である事がはっきりしている場合には、エンジンが温まるまでの間の燃費が悪化するものの、故障というわけではありません。 オイルが原因である場合には、グレードのWの前の数字が小さなオイルに換えれば、低温時のエンジン始動性は回復します。 但し、低温性能が良いオイルには、高温時の粘度が低過ぎる製品もありますから、夏になる前に、適度な粘度のオイルに、再交換した方が良いかもしれません。 【参考URL】 エンジンオイル - Wikipedia / マルチグレード http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB#.E3.83.9E.E3.83.AB.E3.83.81.E3.82.B0.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.83.89
お礼
回答有難うございました。アイドリング時に止まります。最近になって特に症状が出ます。オイルは今までどうり10W30です。オイルを変えて様子を見たいと思います。
補足
アドバイスどうも有り難うございます。エンジンはキャブ仕様で、プラグホールが無いタイプなのですがよろしくお願いします。